Fire TVシリーズ最上位「Fire TV Cube」が10月27日にモデルチェンジ HDMI入力端子(超解像対応)付き

» 2022年09月29日 10時55分 公開
[井上翔,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 アマゾンジャパン(Amazon)は10月27日、ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Cube」の第3世代モデルを発売する。Amazon.co.jpでの税込み販売価格は1万9980円で、9月29日から販売予約を受け付けている。

Fire TV Cube Fire TV Cube(第3世代)

Fire TV Cube(第3世代)の概要

 Fire TV Cube(第3世代)は「Fire TVシリーズ史上最速の操作感を実現」したとしており、8コアCPUを統合したプロセッサによって、処理速度は第2世代から最大20%向上したという。また、より快適にストリーミングを楽しめるようにすべく、無線LANをWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応とした。メインメモリ(2GB)とストレージ(16GB)の容量は据え置かれている。

 ポート類はHDMI入力端子、HDMI出力端子、赤外線端子(※1)、USB Type-A端子と有線LAN端子を備えている。従来世代になかったHDMI入力端子は、ビデオプレーヤー/レコーダーやゲーム機との接続を、USB端子はWebカメラやUSBストレージデバイスの接続を想定しているという。有線LAN端子も搭載されたので、無線LANのない環境でも“オプションなし”で有線接続できるようになった。

 なお、HDMIケーブルは別売だが、Amazon.co.jpで購入する場合は税込み500円プラスで追加できる。

(※1)オプションの「赤外線延長ケーブル」(税込み1780円)を接続する場合に使います(第1世代/第2世代と共用です)

背面 背面のポート類。第2世代と比べると、結構にぎやかになった印象もある

 Fire TV Cubeは音声エージェント「Amazon Alexa」対応のスマートスピーカーとしても使えることが特徴だが、新モデルではスピーカーの音質を向上した他、スピーカー回りをファブリック素材とすることで外観の高級感を高めている。USB Type-A端子にWebカメラをつなげば、Alexa対応のスマートディスプレイとのビデオ通話も行える。Ringブランドのセキュリティカメラ/スマートドアベルの映像確認も可能だ。

 HDMI出力は、従来モデルと同様に4K HDR出力(Dolby Atmos/HDR10+/HLG対応)が行える他、HDコンテンツの超解像/アップスケール表示にも対応した。この超解像/アップスケール表示はHDMI入力の映像ソースにも適用できるという。

 また、スマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」(一部モデル)をFire TV Cubeのスピーカーとして使うことでホームシアターを構築する可能も備えている。先述のHDMI出力はARC/eARCにも対応しており、Fire TV CubeにつないだTVの音声をEchoシリーズに転送することもできる。

リモコン リモコンはABEMAボタン付きの第3世代が付属する

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月15日 更新
  1. 異例の「iPhone Air」投げ売りはなぜ起きている? 定価29.5万円の1TBモデルが、いま18.4万円で買える3つの理由 (2026年10月15日)
  2. 7型ディスプレイ搭載「Apple HomeView」発表 Siri AIと顔識別で家族全員に「欲しい情報」を届ける (2026年10月13日)
  3. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  4. 「iPhone Air」本音レビュー:使って分かった「バッテリーの持ち」と「ケース選び」の悩ましさ (2025年10月10日)
  5. Apple、「HomePod mini」に新色「ミッドナイト」追加 実はスペースグレイとの違いアリ (2024年07月16日)
  6. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  7. 楽天モバイルのオリジナルAndroid端末にパッチ未提供の脆弱性 対象端末の利用者には機種変更を推奨 (2026年10月14日)
  8. Apple、「HomePod mini 2」を発表 天面が光るサウンドグローや4台連携でのサラウンド機能に対応 2万4800円 (2026年10月13日)
  9. SpaceXが米国で自前の携帯サービスを目指す 衛星が届きにくい屋内は800MHz帯で補う (2026年10月14日)
  10. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー