前澤友作氏のKABU&モバイルに申し込み殺到 一部ユーザーは通信できない状態に

» 2024年11月25日 18時40分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピースは、新しいMVNOサービス「KABU&モバイル」への申し込みが殺到していると案内している。この影響で、回線の切り替え手続きが行えない他、一部ユーザーがモバイル通信を一時的に使用できなくなっているという。

 KABU&モバイルは、同社が11月20日に開始した新サービス「カブアンド」のMVNOサービスで、大手3キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)のネットワークに対応する。カブアンドは、電気、ガス、モバイル通信などのサービスを利用すると、利用料金に応じて同社の未公開株と交換できる電子チケット「株引換券」を付与するのが大きな特徴だ。

KABU モバイル カブアンド 前澤友作 カブアンドの概要。株とインフラサービスを1つのパッケージにしたようなサービスで、電気やモバイル通信などのサービス利用料金に応じて、株がもらえるようなイメージだ

 KABU&モバイルの月間データ容量と月額料金は、3GBが1078円(税込み、以下同)、5GBが1298円、10GBが1738円、20GBが2178円、50GBが3828円で、株引換券の還元率は通常会員が10%、プラス会員が20%となっている。

 カブアンド公式Xアカウント(@kabuand_jp)によると、MNP制度で電話番号を引き継ぐ際、ソフトバンク回線を選択できなくなっているが、ドコモとauの回線は選択できるという。この他、同社はモバイル通信を一時的に使用できない一部ユーザーに対し、別途個別にメールを送ると案内している。

 こうした事態を受け、同社は「開始早々にご不便ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません」と謝罪した上で、「諸々改善に努めます」としている。

KABU モバイル カブアンド 前澤友作 「一部のお客さまにてモバイル通信が一時的にご使用できない状態が発生している」などと案内しているカブアンド公式Xアカウント(@kabuand_jp)

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