物理キーボードカバーのClicks、物理キーボード搭載スマホ「Communicator」発表 日本語にも対応

» 2026年01月15日 12時03分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]
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 スマートフォン用物理キーボードの開発で知られる英Clicks Technologyは1月1日(米太平洋時間)、CES 2026の開催に合わせて同社初のスマートフォン「Communicator」を発表した。もちろん物理キーボードを搭載する。FAQページによると、日本語もサポートするという。価格は499ドル(約8万円)だが、2月27日までに予約すれば399ドルだ。発送予定は「今年後半」となっている。

 communicator 「Communicator」(画像:Clicks)

 物理的なQWERTYキーボード、約4型の有機ELディスプレイ、3.5mmヘッドホンジャック、ストレージは256GBで、最大2TBまで拡張可能なmicroSDスロットを備える。OSは「Android 16」ベースで、ハードウェアレベルの暗号化をサポートしているという。アウトカメラは5000万画素1基、インカメラは2400万画素。Google PayをサポートするNFC、Bluetooth、Wi-Fiもサポートする。バッテリーは4000mAhで、USB Type-Cまたは無線で充電できる。nano SIMスロットがバックカバーの下にあり、eSIMにも対応する。重さは170g。

 communicator 2 Communicatorのキーボード(画像:Clicks)

 キーボードはタッチパッドとしてスクロール操作にも対応し、スペースキーには指紋センサーを内蔵する。

 本体側面にある「Signal LED」内蔵のプロンプトキーが特徴の1つだ。これは、設定した人やグループ、アプリからのメッセージの受信を通知するもので、色や点灯パターンをカスタマイズすることで一目でどこからのメッセージか分かるというものだ。

 communicator 3 Signal LED

 このボタンや物理キーボードを利用することで、音声テキスト変換や録音、ショートカット操作も行える。

 communicator 4 他社デバイスとのサイズ比較図(画像:Clicks)

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