2026年の“本気”カメラスマホ「Xiaomi 17 Ultra」と「OPPO Find X9 Ultra」、写りの違いを徹底比較してみた(3/4 ページ)

» 2026年08月05日 12時30分 公開
[佐藤文彦,ITmedia]
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望遠カメラは可変式か、2眼か

 先に触れた通り、望遠カメラにはスペックから個性が出ている。Xiaomi 17 Ultraは焦点距離75mmから100mmの可変式光学ズームに対応するのに対し、OPPO Find X9 Ultraは70mmの3倍光学、230mmの10倍光学と2つの望遠カメラを備える。

photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠75mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠100mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠200mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠462mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠690mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠1380mm)
photo Xiaomi 17 Ultraによる作例(望遠2755mm)

 まずはXiaomi 17 Ultraから。光学ズームはもちろん、デジタルズームにおいても、かなりの倍率でくっきりとした写真に仕上がる。1000mmを超えたあたりからAI補正感が強くなっていくが、実用的なレンジは長い印象だ。

 肝心の可変式ズームだが、光学に幅があり、微調整ができるのが便利だと感じるシーンがないとは言わないまでも、75mmから100mmだと、可動域が狭く、わざわざ使い分ける必要性を感じないことが多い。かなり解像感の高い写真が撮れるため、75mmで撮影し、後から切り抜けばいいとすら感じてしまう。

photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠70mm)
photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠230mm)
photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠460mm)
photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠690mm)
photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠1379mm)
photo OPPO Find X9 Ultraによる作例(望遠2758mm)

 OPPO Find X9 Ultraは70mm、230mmと光学ズームのレンジが大きく異なり、それぞれ2倍の焦点距離における光学相当ズームもできるため、かなり長いレンジで光学相当の画質が楽しめる。デジタルズームも1300mmから1500mm程度まではリアルな質感に近い表現になる。光学相当のレンジ、画質含め、スマートフォンのカメラとしては最上級の望遠性能であることに疑いの余地はない。

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