「Google Store 表参道」潜入レポート 米国を超える最大規模の店舗と「丸ごとAI体験フロア」の見どころ(2/3 ページ)

» 2026年08月13日 15時49分 公開
[田中聡ITmedia]

地下1階:修理や設定サポート、アート展示が融合する「ヘルプ」フロア

 地下1階は、顧客サポートを重視したスペースだ。同社が大切にする「Here to Help(お客さまのお手伝いをする)」精神を体現し、安心してデバイスを使い続けられるような窓口を設けた。

Google Store 表参道 地下1階はカスタマーサポートの拠点となっている
Google Store 表参道 入口付近に大きなカウンターがある

 主なサービスは以下の3点だ。

  • 店頭修理サポート:Pixel 6a以降のスマートフォンとPixel Watch 4以降のスマートウォッチの直接修理に対応し、修理内容によっては即日返却が可能だ。予約なしでも来店できるが、スムーズな案内にはオンラインでの事前予約が推奨されている。
  • オンライン購入商品の店舗受け取り:公式オンラインストアで注文した商品を、発行されたQRコードを提示して店頭で受け取れる。
  • 延長保証・各種サポート:端末の返品・返金や下取りに加え、保証サービス「Pixel Care+」などの申し込みも受け付ける。

 さらに、スタッフと1対1で相談できる専用スペースも設置している。新しく購入したPixelの設定やデータ移行だけでなく、Fitbitや「Google Nest」製品との連携方法など、Googleエコシステム全体を通じたコンサルティングを行う。

Google Store 表参道 1対1の相談スペースは、薄いカーテンで仕切られている
Google Store 表参道 相談用のテーブルにも天然木が使用されている
Google Store 表参道 奥には待ち合いスペースがあるが、人数が多いときは、こちらで接客することもあるという

 フロア内には、日本のローカルアーティスト・寺山典彦氏による立体アート作品や、サステナビリティの取り組みを紹介するギャラリーが展示されている。廃材や再生素材、Pixel Watchのバンド素材を用いて制作された作品が空間を彩り、こうした作品を眺めているだけでも飽きない。

Google Store 表参道 寺山典彦氏がデザインした立体アート作品。Googleからは素材の提供と大まかなサイズ感を伝えたのみ。素材にはスマートウォッチのバンドを使い、本人立ち会いのもとで設置したそうだ
Google Store 表参道 リサイクルしたポリエステル繊維のカラー見本
Google Store 表参道 ペットボトルから再生して作られたウォッチのバンド
Google Store 表参道
Google Store 表参道 Pixel製品のカラーをイメージした展示も目を引く
Google Store 表参道 分解したPixel製品も展示している

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