2階の「Pixel Studio」は、PixelとGeminiのAI機能を融合させた体験型のクリエイティブスペースだ。フロア全体をAI体験に特化させた店舗は、米国の直営店を含めても表参道店が初となる。日本ユーザーのテクノロジーに対する感度の高さに着目し、企画された。体験は全て無料で楽しめる。
フロア内には複数の体験ブースが用意されている。
Pixel 11 Proに搭載される「超解像120倍ズーム」機能を、実際に体験できるコーナー。巨大なモニターに映った遠くの被写体がどこまで鮮明に見えるのかを、その場で体感できる。
画像生成ツール「Nano Banana」と動画生成ツール「Veo」を活用し、さまざまなスタイルの画像や動画を生成できる。表参道店限定のフィルターとして画像用6種類、動画用4種類を用意。作成した画像はデータとして受け取れる他、その場でプリントも可能だ。写真シール作製機のような趣で、1人でも複数人でも楽しめる。なお、写真はシールとしては使えない。
原宿や表参道のトレンド、カルチャースタイルを選んで自分だけのアバター画像を生成する。作成したアバターは、限定のアバターカードとして記念に持ち帰ることができる。
Google DeepMindの研究プロトタイプ「Genie 3」を活用したインタラクティブ展示。Pixel 11 Pro Foldをコントローラーにし、リアルタイムで生成され続ける仮想世界を自由に探索できる。日本国内でこの体験が可能な場所は非常に珍しいが、プロトタイプのため、現在は1分間のみプレイできる。
フロア奥のイベントスペースには公式グッズの販売コーナーも展開される。米国で販売されている定番アイテムの他、日本限定の「豆皿」「お箸」「湯呑み」「クリアファイル」「ノートブック&ペン」など、オンラインでは購入できない表参道店限定のオリジナルグッズが並ぶ。
この2階では今後、ワークショップやイベントも定期的に開催していく予定だ。
実際に3フロアを見て感じたのは、どのフロアも照明が抑えられており、天然木を豊富に用いた落ち着いた空間だということ。その中にアートインスタレーションが華を添えており、来店者を飽きさせない演出が施されている。
店舗スタッフも過度な接客はせず、来店者を見守りながら、ユーザーに寄り添う接客を心掛けているという。
Pixelの製品を購入する予定がなくとも、店内のインスタレーションを眺めているだけでも楽しく、Pixel StudioではAI加工した写真のプリントやアバターカードなどの“おみやげ”もゲットできるので、家族や知人とふらっと立ち寄っても楽しめること請け合いだ。
今なら先着1000人にノベルティをプレゼントするので、入手したい人は早めに来店することをおすすめする。
サポートの安心感と最先端AIの楽しさを兼ね備えた、新しいフラグシップストアが表参道に誕生した。日本初の旗艦店、そしてPixel 11シリーズの発表直後ということもあり、Google Store 表参道は多くの注目を集めそうだ。
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