OPPOが中国でミドルレンジクラスのモデル「A7 Pro Max」を発売しました。同社のAシリーズはミドルレンジを中心とした手軽なスペックのモデルがそろっていますが、この製品はPro Maxという名が付けられている通り、上位モデルという位置付けになります。なんとバッテリー容量は1万mAhに達しているのです。
ディスプレイサイズは6.78型、プロセッサはQualcommのSnapdragon 4 Gen 5を搭載しています。背面には着信などで光るLEDライトも搭載します。ブルーのモデルの仕上げは立体レリーフ加工で、海の波が湧き立つような浮き彫り模様が施されています。なお、価格は2199元(約5万2000円)からとなっています。
1万mAhのバッテリーは80Wの急速充電に対応します。重量は約226g(ブルー)または約224g(他のカラー)と、大容量バッテリーを積んでいるためかやや重くなっています。本体サイズは約162.98(幅)×77.97(奥行き)×8.57(高さ)mm、厚さは一般的なレベルに何とか抑えています。
Android 16ベースのColorOS 16はApple製品とのファイル送受信に互換性を持たせるなど、使い勝手も高めています。他のOPPOタブレットとアプリをシームレスに引き継いで使用できるなど、OPPOのエコシステムの利便性もさらに向上しています。
カメラは5000万画素の広角カメラと200万画素のモノクロ補助カメラという割り切った仕様です。一方、インカメラにも5000万画素を搭載している点に、OPPOの「安いだけじゃない」というこだわりが感じられます。ポートレートやセルフィーなど、人物の撮影を得意とするOPPOならではの仕様ともいえます。
1万mAhのバッテリー搭載スマートフォンでHONORやvivoに追い付いたOPPO。Xiaomiもグローバルで製品を出していますし、もはや珍しいものではなくなりつつあります。今はエントリーやミドルレンジ機が中心となっている超大型バッテリー搭載モデルも、2027年にはフラグシップ製品に広がるかもしれません。
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