シャープ、1366×768ピクセル表示のハイビジョン「AQUOS」

» 2004年01月26日 19時37分 公開
[ITmedia]

 シャープは、液晶TV「AQUOS」新製品として、ハイビジョン対応TV 6モデルを発売する。画面サイズは37V型、32V型、26V型の3タイプで、スピーカーを下部に配したモデルと、サイドに備えたモデルをそれぞれラインアップする。37V/32V型は地上/BS/110度CSデジタルチューナーが外付けで付属し、26V型は同チューナーを内蔵する。

 価格と発売日は以下の通り。

型番 画面サイズ スピーカータイプ 価格 発売日
LC-37GD1 37V型 アンダー 70万円 2月11日
LC-37GD2 37V型 サイド 73万円 3月17日
LC-32GD1 32V型 アンダー 53万円 2月16日
LC-32GD2 32V型 サイド 55万円 3月17日
LC-26GD1 26V型 アンダー 42万円 3月17日
LC-26GD2 26V型 サイド 43万円 3月23日
photo LC-37GD1(左)とLC-37GD2

 パネルは同社独自のASV方式低反射ブラックTFT液晶。全モデルとも1366×768ピクセル(315万画素)表示のパネルを搭載し、ハイビジョン表示に対応した。表示画素数315万画素は、37V/32V/26VのフラットパネルTVとして業界最高だという。800:1の高コントラスト比に加え、バックライトの改良で輝度を450カンデラ/平方メートルに高めた。視野角は水平・垂直ともに170度。

 動きが速いシーンでも鮮明な画像を映し出すとい「QS(Quick Shoot)技術」を搭載した。

 「IP変換」「スケーリング」「RGBコントロール」「グラフィック処理」の4回路を1チップに統合した「1チップデジタル高画質LSI」により、各放送の信号を劣化させず、高画質に再現できるという。

 独自の「1ビットデジタルアンプ」には「2.8MHzサンプリング方式」と「△Σ(デルタシグマ)変調方式」を採用して高音質化した。アルミ製スピーカーボックスとステンレス製スピーカーネットを搭載。スピーカーネットの開口率は従来モデルの約2倍にしたことで、音抜けのよい自然な音質が楽しめるという。バーチャルドルビーサラウンド回路や、Dolby Pro Logic IIデコーダも搭載する。

 PCカードスロットを備え、各種メモリカードに地上アナログ放送をMPEG-4(ASF、320×240ピクセル)形式で録画できる。JPEG画像の再生も可能だ。

 DVI-I端子や、D4端子×2、IEEE 1394端子×2などを備えた。

 37V/32V型のディスプレイ部の厚さは7.05センチと「業界最薄」(同社)。各モデルのサイズと重さは以下の通り。

型番 サイズ 重さ
LC-37GD1 91.7(幅)×30.7(奥行き)×70.6(高さ)センチ 約23キロ
LC-37GD2 110.2(幅)×30.7(奥行き)×63.5(高さ)センチ 約24キロ
LC-32GD1 79.5(幅)×30.7(奥行き)×63.8(高さ)センチ 約21キロ
LC-32GD2 98.0(幅)×30.7(奥行き)×56.6(高さ)センチ 約22キロ
LC-26GD1 66.3(幅)×27.8(奥行き)×55.6(高さ)センチ 約18キロ
LC-26GD2 84.8(幅)×27.8(奥行き)×49.3(高さ)センチ 約19キロ

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