ソニー、青紫レーザー使用の光ドライブとオートチェンジャー

» 2004年02月02日 16時48分 公開
[ITmedia]

 ソニーマーケティングは、青紫色レーザーを使用した光ディスクフォーマット「Professional Disc for DATA」を採用した業務用レコーダ2機種と、オートチェンジャー2機種を5月20日から順次発売すると発表した。公文書などの保存用途を想定している。

photo BW-RS101、BW-RU101(外観は同じ)

 レコーダは、Ultra 160 SCSIに対応した「BW-RS101」(5月20日発売、42万円)と、USB 2.0接続の「BW-RU101」(6月10日発売、44万円)の2機種。

 波長405ナノメートルの青紫色レーザーを採用した。開口数(NA)は0.85とBlu-ray Discと同じ。片面23.3Gバイトの記録が可能な「PDDRW23」(書き換え型)と「PDDWO23」(追記型)に対応する。

 書き込み速度は最大9Mバイト/秒で、4倍速DVD-RWの約2倍、MOの約1.5倍と高速。読み込み速度は最大11Mバイト/秒。

 CAV/CLV自動最適化モードを備えた。ディスクから受け取るコマンドを解析して、最適な転送モードを自動で選択する。

 ネジ穴からの埃侵入を防止する構造や二重シャッターシステムを採用して防塵性能も高めた。

 サイズは199.3(幅)×59(高さ)×306.3(奥行き)ミリで、重さは4.5キロ。

photo BW-J601-10、BW-J601-20(外観は同じ)

 オートチェンジャーは、BW-RS101と同等のドライブを標準で1基搭載する「BW-J601-10」(158万円)と、2基搭載した「BW-J601-20」(200万円)の2モデルで、それぞれ5月20日に発売する。

 「10」は最大67枚(合計1.56Tバイト)、「20」は62枚のメディア(合計1.44Tバイト)を収容可能だ。

 それぞれ、合計4ドライブまで搭載できる。ドライブ4台搭載時の読み込み速度は最大158Gバイト/時間のデータ読み込みが可能だ。

 サイズは260(奥行き)×445(幅)×667(高さ)ミリで、重さは30キロ。

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