アイオーデータの価格改定、一部モデルは25万円超の大幅値上げに

» 2026年08月05日 12時55分 公開
[ITmedia]

 アイオーデータは8月3日、ポータブルBlu-rayドライブや法人向けSSD、ポータブルSSDなどの価格改定を実施した。同社が7月に予告していたもので、特にSSDの一部製品は25万円超の大幅値上げとなっている。

photo 最も値上げ額が大きいポータブルSSD「SSPU-TFC8B」(8TB)

 今回の改定で、特に法人向けSSDとポータブルSSDの価格が大幅に引き上げられた。最も値上げ額が大きいポータブルSSDの「SSPU-TFC8B」(8TB)は、旧標準価格の37万8840円から63万8000円に変更され、25万9160円の大幅な値上げとなった。

 他にも法人向けSSDの「SSPD-SUTC500B」(500GB)は、旧標準価格の3万4100円から6万3800円へと変更され、改定率は約87パーセントに達している。

photo 法人向けSSD「SSPD-SUTC500B」(500GB)
photo 価格改定(一部抜粋)

 同社はこれまで、生産性の向上やコスト削減による経営の効率化を図り、価格維持に努めてきたとしているが、先行き不透明な厳しい環境が続くと想定されることから、今回の価格改定に踏み切ったという。

 価格改定は世界的な半導体部品や原材料価格の高騰、製造に関わる輸送費や燃料費などのコスト上昇の影響によるもので、アイオーデータ以外のメーカーも同様に影響を受けている。

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