これが新しいBIBLOの形――富士通 FMV-BIBLO MG75G(2/3 ページ)

» 2004年02月25日 16時50分 公開
[平澤寿康,ITmedia]

 13.3インチの液晶パネルはFLバックライト付きで、高輝度、低反射な「スーパーファイン液晶」と呼ばれるTFT液晶パネルを採用しており、表示もきれいで不満のない描画をしてくれる。

 最大解像度は1024×768ドットだ。DVD Videoの再生などでは、従来より1.5倍ほどアップした輝度のおかげで非常にクリアな視聴が可能であった。

高輝度、低反射な「スーパーファイン液晶」を採用

 チップセットは先述した通りIntel855GMなので、グラフィックスはチップセット内蔵の機能を利用している。そのため、3D性能を要求するようなゲームなどをプレイするには、若干心許ない点が残念だ。夏モデルではDirectX9対応のモバイル向けグラフィックスチップの搭載などを望みたい。ベンチマークテストの結果を以下に示しておく。

PCMark04のベンチマークテスト結果。FMV-BIBLO NB75G/Tと比較。FMV-BIBLO NB75G/TはIntel 852GMを利用しているため、MG75Gの方がよい結果となっている
3DMark2001 SEのベンチマークテスト結果

 キーボードは日本語87キーでキーピッチは19ミリ、キーストロークは3ミリとなっている。タッチ感は素直で妙に引っかかったりする部分もなく、特殊なサイズのキーもないため、スムーズなキー入力が可能だ。Enterキーの拡大やCtrlキー、Deleteキーの配置を工夫するなど、操作性も考慮されている。

 ただ、個人的には十字キーの位置を、若干下に持ってきてもらえると、さらによくなると感じた。ポインティングデバイスは標準的なスライドパッドタイプで、反応も素直であり、特に違和感を感じることもなかった。

キーボードは日本語87キーでキーピッチは19ミリ、キーストロークは3ミリとなっている
ポインティングデバイスは標準的なスライドパッドタイプで、反応も素直であり、特に違和感を感じることもなかった

 キーボードの上部には、音楽CDやDVDの操作にも利用できる「プログラマブルキー」が用意されており、自分でアプリケーションを登録して利用することも可能になっている。

キーボードの上部には、音楽CDやDVDの操作にも利用できる「プログラマブルキー」が用意されている

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