“プリンセス・メグ”ちゃんをぜひともこれで見たい、「サインはVGA」なる製品で週末アキバPick UP!

» 2004年06月05日 00時57分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

5.1chも7.1chもOKの本格派外付けサウンドユニット

 調査当日の6月4日、7.1chサウンドユニットである、TERRATEC「Aureon 7.1 FireWire」がちょうどBLESSに入荷されているところに遭遇した。入荷数はごく少量ながら、再入荷されるめども立っているようだ。

TERRATEC「Aureon 7.1 FireWire」。3万円台とやや高価だが、6月中旬から下旬にかけて、やや安価なエントリーモデルも登場する予定となっている

 「Aureon 7.1 FireWire」はIEEE1394接続の外付けサウンドユニットで、同社フラッグシップモデルという位置付けの製品だ。DVD-Audioおよび7.1chサラウンドに対応、もちろんピュアオーディオ用として2ch、Dolby Digital 5.1chなどにも対応する。

 TERRATECは、プロ仕様のサウンドカードなども手がけるPCパーツメーカーで、サウンドの表現力には定評がある。同製品を入荷したBLESSは「ヘビーユーザーに人気の高いM-Audioに対抗できる製品がようやく登場したという印象。同じ7.1chでもオンボードとは比較にならない圧倒的なクオリティを実感できます」という。

 HTPC(Home Theater PC)用、DVD視聴用としてPCを活用するユーザー、あるいはPCをジュークボックス化し音楽再生環境にしてはいるが、サウンド再生にやや不満があるユーザーなどにおすすめの製品だ。

製品TERRATEC「Aureon 7.1 FireWire
入荷ショップ
BLESS 3万5800円


Socket-939 Athlon 64が登場

 今週中頃にAthlon 64の最上位モデルとなるAthlon 64 3800+が、6月1日の発表(2004年6月1日の記事参照)直後に入荷された。価格は8万円後半から9万円台とかなり高価なためか、各ショップの在庫は1〜3個程度と少なめ。週末は、しばらく歩き回って探さないと見つからない状況となるかもしれない。

AMD「Athlon 64 3800+」。パッケージでSocket-939対応を明記している

 「Athlon 64 3800+」は、Opteronで採用されていたデュアルチャネルメモリをサポートする初めてのAthlon 64になる。ソケットは新たなSocket-939を採用し、従来のSocket-754マザーには搭載できない。

 なお、多くのショップが、同じくSocket-939対応の下位モデル「Athlon 64 3500+」も一緒に入荷していた。こちらの価格は6万円台後半だが、それでも上位モデルの3800+のほうが売れているという。あるショップは「ハイエンド志向のユーザーは3800+に集中しており、価格が2万円以上低くても3500+にはなかなか流れないようです」と言う。

製品AMD「Athlon 64 3800+
入荷ショップ
BLESS 9万1800円
OVERTOP 1号店 8万9950円


USB接続でVGA出力、デュアルディスプレイ化できるパーツ登場

 USB2.0-VGA変換コネクタ「サインはVGA」というナイスなのか安易なのかが微妙なネーミングの製品が、パソコンショップ・アークで展示されていた。

海連「サインはVGA」。パソコンショップ・アークでは約1万円で販売する予定だ

 サインはVGAは、USB2.0接続でVGA出力、デュアルディスプレイ環境にできる、かなり便利そうな製品に感じる。予価は1万円前後、出力インタフェースはアナログD-Sub15ピンを搭載、1024×768ピクセル(XGA)/16ビットカラーまでの出力に対応するという。なお「USB1.1でも一応動きます……動くだけですが」(パソコンショップ・アーク)とのこと。

 気になる発売日は「メーカーは6月下旬としていますが、国内向けにすでに大量に出荷されているようです。うまくいけば来週にも販売できるかもしれません」(パソコンショップ・アーク)という。単に、日本語版パッケージの製造が遅れたために発売日が遅れているだけのようで、発売が開始されれば一気に各ショップで購入できるようになるだろう。


ファンレスもいいけど、漢なら光りモノを――チップセット用光るファン

 チップセット用のヒートシンク付き4センチファン、Cooler Master「BUEL ICE SLC-S41-U1」が登場した。

 調査した多数のショップで入荷を確認、在庫も潤沢だ。光るケースファン、CPUファンは過去にいくつか製品があったが、チップセット用ファンとしての単品発売はこれが初めてとなる。価格は980円。

Cooler Master「BUEL ICE SLC-S41-U1」。チップセットとは、付属の通熱性シールで貼り付けるようになっている

 「BUEL ICE SLC-S41-U1」は、四隅の青色LEDでファンを照らす、光モノとしてはスタンダードなモデル。金メッキで塗装したアルミのヒートシンクに光が反射して、派手に輝く。

 ファン回転数が5000rpmで騒音レベルは25デシベルと、静音志向でなければ気にならない範囲……、いや、これを望むユーザーであれば、騒音など気にしないでもらいたい。なお、入荷されていたショップでも「見た目重視の製品なので、冷却性や静音性を考えるなら同社の別の製品をおすすめしたい」と釘をさされた。何が何でも光らせたい、というユーザーならぜひとも買いだ。

製品Cooler Master「BUEL ICE SLC-S41-U1
入荷ショップ
PCパーツショップCUSTOM 980円
OVERTOP 1号店 980円

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