富士写、コンパクトデジカメ「FinePix F810」「FinePix E550/510」を発表(2/2 ページ)

» 2004年07月28日 18時21分 公開
[ITmedia]
前のページへ 1|2       

28ミリの広角に対応する「FinePix E510」と、光学式4倍ズームレンズを持つ「FinePix E550」

 FinePixの新シリーズとなる「Eシリーズ」として発表されたのは2機種。FinePix E510は、FinePix F450と同じ1/2.5インチ正方画素CCDを採用したモデル。28ミリから91ミリ相当までの幅広い撮影領域をカバーするモデルだ。

 別売でワイドコンバージョンレンズも用意されており、これを利用すると35ミリフィルム換算で21.3ミリまでの広角撮影が可能となる。このほか、約2.6センチまで寄って撮影できるスーパーマクロモードを備えるため、幅広いシーンで活用できる。

FinePix E510

 FinePix E550は、FinePix E510と同じような筐体だが、レンズ周りとCCDが異なる。こちらはFinePix F810と同じ1/1.7インチスーパーCCDハニカムIV HRを採用しており、有効画素数は630万画素。新開発の画像処理システムを採用しているので、解像度を落とさずにノイズを極限まで低減しているとのこと。

FinePix E550

 レンズには光学式4倍ズームレンズを備え、別売のテレコンバージョンレンズを利用することで、35ミリフィルム換算で252ミリまでの望遠に対応する。

 FinePix E510/E550ともに、背面には2.0インチの低温ポリシリコンTFTカラー液晶を採用。モードダイヤルを装備しているので、シャッタースピードや絞りなどを自由に設定できるマニュアル撮影や、音声付き動画撮影、シーンポジションなどが素早く選べるようになっている。

ワイドコンバージョンレンズとテレコンバージョンレンズ

 発売は9月上旬から。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、FinePix E550が5万500円、FinePix E510が4万5000円。おもなスペックは以下の通り。

製品名FinePix E510FinePix E550
有効画素数520万画素630万画素
撮像素子1/2.5インチ正方画素CCD原色フィルター。総画素数536万画素1/1.7インチスーパーCCDハニカムIV HR原色フィルター。総画素数663万画素
記録メディアxD-ピクチャーカード
記録方式静止画:DCF準拠 圧縮:Exif Ver2.2、JPEG準拠/DPOF対応、動画:DCF準拠(AVI方式、MotionJPEG)、音声:WAVE形式、モノラル
最大記録画素数2592×1944ピクセル4048×3040ピクセル
光学ズーム3.2倍4倍
焦点距離f=4.7〜15.1ミリ(35ミリフィルム換算28〜91ミリ相当)f=7.2〜28.8ミリ(35ミリフィルム換算32.5〜130ミリ相当)
絞りF2.9〜F8.0(9段) 1/3EVステップF2.8〜F8(10段)
撮影可能範囲標準:約60センチ〜∞、マクロ:約6.7センチ〜80センチ(光学ズーム約1.4倍まで)、スーパーマクロ:約26〜16センチ(広角端のみ)標準:約60センチ〜∞、マクロ:約7.5センチ〜80センチ(広角端のみ)
撮影感度AUTO/ISO80/100/200/400AUTO/ISO80/100/200/400/800
露出制御プログラムAE/シャッター優先AE/絞り優先AE/マニュアル露出
シーンポジション人物、風景、スポーツ、夜景
シャッタースピード2〜1/2000秒3〜1/2000秒
連写なし連写:最短約0.3秒間隔で、連続4コマまで、サイクル連写:最短約0.3秒間隔で、シャッターを離した直前の4コマまで、MEGA連写:最短0.6秒間隔で連続40コマまで
ホワイトバランスオート、プリセット(カスタム/晴天/日陰/昼光色蛍光灯/昼白色蛍光灯/白色蛍光灯/電球)
液晶モニタ2.0インチ低温ポリシリコンTFTカラー液晶。約15.4万画素
動画320×240ピクセル時:連続最長約60秒/160×120ピクセル時:連続最長約180秒、10fps、音声付き(モノラル)
電源単3形アルカリ乾電池2本(付属)/単3形ニッケル水素電池2本(別売)
電池寿命単3形アルカリ乾電池:約100枚、単3形ニッケル水素電池:約290枚(CIPA規格による)
サイズ101.0(幅)×60.5(高さ)×32.6(奥行き)ミリ(突起部含まず)105.0(幅)×63.0(高さ)×34.4(奥行き)ミリ(突起部含まず)
重量約176グラム(電池、xD-ピクチャーカード含まず)約200グラム(電池、xD-ピクチャーカード含まず)
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. 「Windows 10 October 2018 Update」の再配信でMicrosoftが失ったもの (2018年12月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー