カノープス、高機能ノンリニアビデオ・MPEG編集ソフト「超編 Ultra EDIT」発売

» 2004年08月04日 20時47分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 カノープスは8月4日、高機能ノンリニアビデオ・MPEG編集ソフト「超編 Ultra EDIT」および、同ソフトとキャプチャーカードをセットにした「超編 Ultra EDIT with ACEDV」、「超編 Ultra EDIT with ACEDV Mobile」、「超編 Ultra EDIT with DVStorm」、「超編 Ultra EDIT with DVStormDVD」を発表、9月上旬より発売する。超編 Ultra EDITの価格は1万9800円(税込み)。

photo 超編 Ultra EDIT

 超編 Ultra EDITは、同社高画質ビデオ編集技術と、同機能搭載の従来ソフトの30倍速以上の速度でMPEGデータの取り扱いが行え、劣化の少ない高画質処理を実現するという新開発の「マッハサーチ」機能を搭載、AVI、DVデータに加えて、MPEGデータをも高速・画質を劣化させずに編集が行える高機能ノンリニアビデオ・MPEG編集ソフト。

 新たに搭載されるマッハサーチ機能は、例えば編集画面にMPEGファイルを読み出す際、ソフト上でプレイボタンを押してから実際に映像が再生されるまでの時間の大幅短縮、CPU使用率軽減など、実速度および体感速度の向上が見込める機能となる。

photo 超編 Ultra EDITの操作インタフェース

 従来MPEGデータ編集時には、データ読み出し時など処理の遅さそのものに加え、画質が劣化する傾向にある、大容量のテンポラリファイルが必要ということなどが欠点として挙げられていた。

 超編 Ultra EDITでは、1フレーム単位でも編集が行える編集高速性、MPEGデータを間引くことなく処理できることによる画質劣化を抑える機能、テンポラリファイルが不必要となるリアルタイム処理機能などが備わったという。

 対応OSはWindows XP/2000 Professional。Let's EDIT for DVStorm、Let's EDIT RT、Let's EDIT RT Plus、ACEDVシリーズ、Let's Stationシリーズユーザー向けのアップグレード版、同社製品ユーザー向けの優待版もラインアップされる。

製品概要価格(税込み)発売日
超編 Ultra EDIT1万9800円2004年9月下旬
超編 Ultra EDIT優待版同社製品ユーザー向け1万2800円
超編 Ultra EDITアップグレード版Let's EDIT for DVStorm、Let's EDIT RT、Let's EDIT RT Plus、ACEDVシリーズ、Let's Stationシリーズユーザー向け4800円
超編 Ultra EDIT with ACEDV映像入出力カード「ACEDV」付きモデル3万4800円
超編 Ultra EDIT with ACEDV MobileIEEE1394インタフェースPCカード「ACEDV Mobile」付きモデル2万2800円
超編 Ultra EDIT with DVStorm「DVStorm 3」付きモデルオープンプライス
超編 Ultra EDIT with DVStormDVD 「DVStorm 3+StormEncoder」付きモデルオープンプライス

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  4. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  5. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  6. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. 梅田の街がeスポーツに染まった3日間――「Osaka GeN Scramble」で見えた、地域とデバイスが融合する最新イベントの形 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年