700万画素だからいいんです――ソニーの定番モデル新バージョン「DSC-P150」(3/3 ページ)

» 2004年08月30日 08時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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DSC-P150、作例

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中望遠域で撮影した多摩川の土手を自転車で走る親子。色は比較的あっさりめでもうちょっと濃くてもいいかなと思う。等倍サイズに拡大してみるとディテールや暗部のざらつきが気になることもあるが、これはこれでまとまっててよい(オリジナル画像はこちら
マクロモードで撮影した花。晴天下だったので色も鮮やかでコントラストもしっかりしている。部分的に赤が飽和しかけているところもあるが、瑞々しさが出ていてよい(オリジナル画像はこちら
曇天下でマクロモードで撮影したひまわり。曇天下の分、やや青みがあって花びらがレモン色だがしっかりした描写でリアルな写り(オリジナル画像はこちら
晴天下で撮影した品川のビル群とバスと電車。どの色もしっかりバランスよく出ていて、夏の晴天下らしい鮮やかな絵になっているのはうれしい(オリジナル画像はこちら
晴天下で撮影した湯島聖堂。ハイコントラストな構図だったため屋根の一部が白飛びしているが、露出はオーバーにもアンダーにもならず実に適正。この辺はさすがで安心して使える(オリジナル画像はこちら
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同じ構図でプログラムAEと風景モードの両方で撮り比べてみた。空の感じがちょっと違うのが分かる
築地にあるセントルークスタワーの展望台からテレ端で撮影した東京タワー。夜景モードを使い、ISO100でシャッタースピードは2秒。夜景モードのヒット率はなかなか高く、このように露出も色もいい感じで撮れる(オリジナル画像はこちら
夜の青山スパイラルビル。ぽつんと座って休憩してる人が道路の反対側から見えたのでつい中望遠にて撮影。プログラムAEを使い露出補正を-1段かけてある。夜の写真だがオートホワイトバランスもほどよく効いていてイメージ通りに撮れた。ISO400に増感しているためノイジーではあるが、これだけ撮れればけっこう使える(オリジナル画像はこちら
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