○比較編
上はE550、下はE510でどちらもISO200で撮影。右下のミニカーを見るとE550の方がノイズが少なく滑らかなのが分かる。感度ではE550の方が有利で、暗いところでの実用性は高い(オリジナル画像はこちら)○E510編
江戸東京たてもの園にて旧い都電の車両を見上げて撮影。広角の面白さは縦位置で撮ったときにより出やすい。青空や都電の黄・赤といった原色系の色が鮮やかに出るのはFinePixの楽しさだ。もうちょっとシャープさがあってもいいかも(オリジナル画像はこちら)
江戸東京たてもの園にて昔の文具屋をISO 200にて撮影。AWBだと色がきれいに補正されすぎたので、ホワイトバランスを昼光に固定して撮影し直した。この強力なホワイトバランスもウリのひとつ(オリジナル画像はこちら)○E550編
非常に暗い旧い味噌屋の店内で、ISO 800に増感して撮影(それでも1/10秒だった)。画像サイズは300万画素相当に小さくなるし、さすがにノイズも多いが、ISO 800でこれだけ撮れれば問題なかろう。非常に便利なモード(オリジナル画像はこちら)
こちらも荒物屋の店内にてISO200に増感して撮影。日差しによる陰影がしっかり出ているし、発色もコクがあってよい。これは6Mモード(600万画素相当モード)で撮っているが、実用的にはこのモードで十分だと思う(オリジナル画像はこちら)Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.