2004年のデジカメ売り上げは240億ドル

» 2004年12月17日 13時20分 公開
[ITmedia]

 2004年世界デジタルカメラ売り上げは240億ドルになり、2009年には310億ドルに達する見込みだ。市場調査会社InfoTrends/CAP Venturesが12月16日、発表した。

 世界市場におけるトップメーカーは、キヤノン、ソニー、オリンパス、Kodak、富士フイルムの順。この5社は2005年においてもトップ5となる見込みだが、順位は入れ替わる可能性があるという。

 2004年の売り上げでトップを走るのはヨーロッパ、米国、そして日本だ。日本では後期多数派の段階に来ており、米国と欧州は今後2、3年でこの状態に達すると見込まれる。アジアなどほかの地域では成長が続き、2004年の10%から2009年には33%に達するという。

 コンシューマーによる性能比較に用いるスペックとしては、センサーの解像度が相変わらずトップ。「2004年にはいくつかの700万〜800万画素モデルが登場したが、2009年までにはこのクラスの解像度はコンパクトカメラ(point & shoot camera)の主流になるだろう」とInfoTrends/CAP VenturesのDigital Photography Trends担当ディレクターであるマイケル・スローター氏は予想する。

 メーカーはイメージプロセッサのブランド認知度を上げようとしており、消費者も自分たちのスピードに対する要求を満たすためには、この部分における改良が必要なことを認識しつつあると同氏は述べている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. 手のひらサイズの小型PCがお得に! GEEKOMが「冬セール」を開催中 (2026年02月12日)
  4. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  5. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  6. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年