ビックカメラがソフマップ筆頭株主に

» 2005年01月24日 19時58分 公開
[ITmedia]

 ソフマップは1月24日、ビックカメラからの出資を受け、業務提携すると発表した。ビックカメラは、ソフマップの筆頭株主・丸紅などから株式の譲渡を受けて19.84%を出資し、新たに筆頭株主となる。

 ソフマップは中古PCやデジタル家電の買取・販売チャネルとしてビックカメラの店舗網を利用。ビックカメラが扱っている白物家電やカメラ、スポーツ用品なども、ソフマップ店舗で販売を検討する。ビックカメラは中古商品の買い取り・販売を新品製品の拡販につなげる。

 両社の店舗が共存するエリアでは品揃えを見直すほか、オリジナル商品の開発や人材交流なども視野に入れて提携を進める。

 丸紅は、出資比率13.89%と2位株主にとどまる。株式譲渡は1月31日までに行う。

 ソフマップは同日、2005年2月期連結業績を下方修正し、経常利益・純利益は赤字転落する見込みだ。売上高は前回予想時より40億円減の1060億円(前年比6.7%減)、経常利益は同10億6000万円減で6億6000万円の赤字、純利益は同6億4000万円減で4億9000万円の赤字。

 丸紅はPC関連事業の整理を進めており、昨年にはPCソフト販売のメデイアヴィジョンを整理、周辺機器販売のロジテックをエレコムに売却している。

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