漫画同人の視点で見る、最大最強の液晶ペンタブレット――「Cintiq 21UX」(後編)(3/3 ページ)

» 2005年03月11日 16時00分 公開
[ITmedia]
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そんなシコタホA、「無理を承知で言わせてくれ」

 現在、ワコムの個人向け液晶ペンタブレットシリーズラインアップは、Cintiq 21UXと同時発表された15インチXGAモデル「DTI-520」と、17インチSXGA「DTU-710」の合計3製品となる。

Cintiq 21UXと同時発表された15インチXGA個人向けモデル「DTI-520 U Model」(左)と同法人向けモデル「DTI-520 S Model」。旧15インチCintiqより格段に小型化され、安価となった

 シコタホAはこのラインアップにはちょっと不満もある様子。「Cintiqブランドが15インチと17インチに冠されていないことと関係あるのかもしれないが」と推測した上で、15インチのDTI-520については「DVIを省いたりするのはコストダウンとして理解はできるんだが、せめてタブレット部はintuos 3相当が欲しかったなあ」。

 17インチのDTU-710は「これもintuos 3相当が欲しいし、旧17インチCintiqと比べると液晶パネルの評判がどうも……。それに実売で20万円以上という価格は、21UXを見た後では割高感があるよね」。

 そんなシコタホAが「無理を承知で言わせてくれ」と懇願するのは「高品質なSXGA+(1400×1050ピクセル)パネルで18インチくらい、タブレットはintuos 3相当、これで20万円台前半!。これならちょっと無理すれば、アマチュアでも大げさ感なく使えると思うんだけど」。

 と言ってはみたものの「Cintiq 21UXは(アマチュアには上記理由で悩ましいところだけど)広大な表示面積、すばらしい描き味に価格以上の価値があるのは間違いない。長く使えることを考えると、思い切って買ってしまっても趣味生活はとても充実すると思うよ」とせん望のまなざしで改めて見つめる。

「やっぱりこりゃいいなあ。買えるなら欲しいなあ」

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