インクジェット市場で複合機シェアが4割に

» 2005年04月11日 17時23分 公開
[ITmedia]

 IDC Japanは4月7日、2004年第4四半期(10〜12月期)における国内インクジェットプリンタ市場の実績を発表した。総出荷台数は前年同期比2.3%増の249万3000台となった。

 内訳は、複合機が前年同期比46.2%増の97万3000台。全インクジェット製品の出荷台数に占める割合が39.0%に達した。一方、単機能プリンタの出荷台数は、前年同期比14.1%減の152万台。

 複合機シェアは今後も拡大が続く見込みで、同社は「複合機の出荷台数比は、2009年には60%近くに達する」と予測している。

 2004年通年のインクジェット総出荷台数は624万4000台で、前年比2.5%の減少となった。同年夏のアテネオリンピックの影響でデジタル家電に需要が流れ、家庭向けPCの出荷台数が伸び悩み、周辺機器にも影響が及んだためと見ている。

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