Sunのデュアルコアサーバは運営経費削減をアピール

» 2005年04月22日 07時36分 公開
[ITmedia]

 米Sun Microsystemsは4月21日、AMDのデュアルコアOpteronを搭載した同社初のデュアルコアサーバ「Sun Fire V40z」を発表、同社の全x64サーバのデュアルコア対応を表明した。

 デュアルコアのSun Fire V40zは4ソケットの8ウェイサーバで、マイクロプロセッサ4基それぞれがCPUコアを2つ備える。Intel XeonMPで同じ数のプロセッサコアを搭載したサーバに比べると、電力消費は42%で済み、SolarisやLinuxを含め事実上どんなOSでも実行できるとしている。

 5月に提供を開始予定で、価格はデュアルコアOpteron Model 875搭載でメモリ16Gバイトのモデルが3万8995ドル。これは、シングルコアのOpteron Model 850を搭載した4ウェイサーバの発売時の価格とほぼ同じだという。

 Intelプロセッサを搭載したx64シングルコアサーバに比べると、今回のデュアルコアアーキテクチャでは電力と冷却コストを含む運営コストが半分に抑えられ、場合によっては年間平均200万ドルの節減になるとうたっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月04日 更新
  1. 超大画面ディスプレイを持ち運べるスマートグラス「VITURE Beast」を2週間使って分かったこと (2026年06月02日)
  2. NVIDIAが新型プロセッサ「RTX Spark」でWindows PCに“再挑戦” 搭載PCは2026年秋に登場 (2026年06月01日)
  3. メインストリームPCにも最新技術を――Ultraのない「Coreプロセッサ(シリーズ3)」搭載AI PCは2カ月弱で70超に (2026年06月03日)
  4. デル、最新AMD Ryzen AI/Ryzen 100シリーズ搭載のCopilot+ PC「Dell S」などを発売 発表会レポート (2026年06月03日)
  5. 今度はゲームボーイ風! 7型液晶と操作ボタン付きドッキングステーション「Wokyis G7」を見てきた (2026年06月03日)
  6. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  7. Windows 11のレスポンス改善が徐々に浸透中 最新アップデートの実力とMicrosoft AI戦略の転換点 (2026年06月01日)
  8. 「最初は高いが、かえって安い」顧客満足度1位を支えるモノ作り VAIOの糸岡社長が語る“値上げ”の真意と次なる挑戦 (2026年06月03日)
  9. 初の液冷やLPCAMM2採用、全モデル5G対応も レノボが熱設計を一新した新型ワークステーションなど7機種を発表 (2026年06月03日)
  10. E Ink搭載で色が変わりアニメーションも! 「BMW iX3 Flow Edition」やシャープなど電子ペーパー各社が集結 (2026年06月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー