人気水冷キットにGPUブロックを“プラス”した「RESERATOR 1 PLUS」を試す:週末アキバPick UP! レビュー(2/3 ページ)

» 2005年07月20日 19時29分 公開
[古田雄介(アバンギャルド),ITmedia]

チューブのねじれに要注意

 RESERATOR 1 PLUSの電源は直接家庭用100ボルトのコンセントからとるので単体でも動作するため試運転はカンタン。注意したいのは各ブロックを接続するチューブの長さだ。チューブ素材が柔らかいため、変に余るような長さのまま筐体に組み込むと内部でクキッと折れてしまい、水流が止まってしまう。ということで、筐体内部の状況を見ながらちょうどいい長さに(少しずつ)切断していくことになる。

チューブの切断面は垂直が原則。ここが斜めのままジョイントに接続すると液漏れの原因になるぞよ

 クーラントが流れるルートはラジエータからCPUブロックを経てVGAブロックへ到達し、そこからラジエータに戻ってくるのが基本。オプションのチップセットブロックなどを組み込む場合はVGAブロックの前後に追加する。

付属の水流チェッカーはラジエータの吐出口付近に設置すること

チューブを接続するアダプタは各ブロックやパーツごとに異なる。アダプタを締める作業では取り付けるチューブがねじれやすいので、必ずパーツをしっかり固定してナットを回すように作業をすること

 ラジエータの上部を開いて、付属のクーラントと2リットルの水を入れれば準備完了だ。スイッチをオンにして、各ブロックの向きを変えながら液漏れをチェックする。

2リットルの水とクーラントをすべて入れるとこの高さまで液面がくる

 液漏れのチェックが完了したら、それぞれのブロックをPCパーツに接続する。RESERATOR 1 PLUSをPC本体と水平に来るように設置すればセットアップ完了だ。

この状態で設置作業は完了。PC本体とRESERATOR 1 PLUSの位置関係に注意

GPUにブロックを装着するとこのような感じになる。イマドキのグラフィックスカードの多くにクーラーユニットが取り付けられているので、その取り外し作業は注意を要する

CPUにブロックを装着。ここからは分かりにくいが、CPUブロックはRESERATOR 1と比べて薄くなった

文句なしに静かでよく冷える

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