SB X-Fi発売の裏でふと語られたアキバの法則週末アキバPick UP!:(1/4 ページ)

» 2005年09月23日 01時51分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

徹底ゲーマー/オーディオ志向ユーザー向けのSound Blaster新モデル登場、若干フライングも

 今週木曜、クリエイティブメディア製サウンドカード新モデル「Sound Blaster X-Fi」シリーズの4モデルがアキバ各ショップに入荷された。正式な発売日は木曜だが、一部ショップではその前日にフライング販売がなされていた。

 在庫はそれぞれ、そこそこ少数。とくに最上位モデルの「Sound Blaster X-Fi Elite Pro(SBXFIELP)」は売り切れていたショップも多かった。価格は4万円前後。以下「Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS(SBXFIFTY)」が2万9000円前後、「Sound Blaster X-Fi Platinum(SBXFIPL)」が2万1000円前後、「Sound Blaster X-Fi Digital Audio(SBXFIDA)」が1万5000円前後になっている。

photo クリエイティブメディア「Sound Blaster X-Fi Elite Pro」(左)と、「Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS」「Sound Blaster X-Fi Platinum」「Sound Blaster X-Fi Digital Audio」(右)

 Sound Blaster X-Fiシリーズは、高機能なオーディオプロセッサ「X-Fi Xtreme Fidelity」を搭載し、従来の同社シリーズ「Augidy」と比較し、24倍以上のプロセッサ処理性能を持つというハイエンドサウンドカード。動作モードには「ゲーム」のほか、映画鑑賞などに最適な「エンターテインメント」、電子楽器から入力する際に最大のパフォーマンスを発揮する「オーディオクリエイション」がある。さらに、上位2モデルにはオーディオ専用のオンボードメモリ「X-RAM」を64Mバイト搭載する

photo 左がFatal1ty FPSで右がPlatinum。ほぼ同じレイアウトだが、Fatal1ty FPSは基板奥のほうに専用メモリ「X-RAM」が搭載されている

 Sound Blaster X-Fiシリーズは、アキバ各ショップでも軒並み注目を集めており、「ゲーム向けといったイメージがあった旧モデルから一気に脱皮した感触です。もちろんゲーム向けとして最適な性能を発揮すると思いますが、加えてオーディオPC志向のユーザーも多数購入しているように見受けられます」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という。

 4モデルのうちもっとも人気があるのは前述のとおり、ハイエンドモデルのElite Pro。「本格的に音づくりをするプロ用のモデルで、そのぶん高価ですが、入荷して速攻売れてしまいました。PC内部はノイズだらけという環境ですから、音にこだわる人はA/Dコンバータを外付けできるところに魅力を感じるようです」(ドスパラ秋葉原店)とのこと。

 某ショップは「いやぁ、きょうはみなさん給料日の人が多いんですよね。注目パーツが出るなら、連休中ないし直前で給料日当日か直後。これですよ。こういう日が毎週、いや毎日あればいいですよね〜」とのたまった。うん、確かにこういった日は財布のヒモが緩くなりがちではある。

製品クリエイティブメディア「Sound Blaster X-Fi Elite Pro」
入荷ショップ
クレバリー1号店 3万8818円
ドスパラ秋葉原本店 4万980円
T-ZONE.PC DIY SHOP 4万2800円

製品クリエイティブメディア「Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS」
入荷ショップ
クレバリー1号店 2万8318円
ドスパラ秋葉原本店 2万8800円
USER'S SIDE秋葉原本店 3万240円

製品クリエイティブメディア「Sound Blaster X-Fi Platinum」
入荷ショップ
パソコンショップ・アーク 2万1800円
ドスパラ秋葉原本店 2万1800円
T-ZONE.PC DIY SHOP 2万2800円
USER'S SIDE秋葉原本店 2万2890円

製品クリエイティブメディア「Sound Blaster X-Fi Digital Audio」
入荷ショップ
クレバリー1号店 1万4668円
フェイス秋葉原本店 1万4970円
パソコンショップ・アーク 1万5480円
USER'S SIDE秋葉原本店 1万5540円
T-ZONE.PC DIY SHOP 1万5800円
ドスパラ秋葉原本店 1万5800円

セパレート電源の進化系“タコ足電源”が早速大人気に

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  2. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  3. アイオーデータの価格改定、一部モデルは25万円超の大幅値上げに (2026年08月05日)
  4. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  5. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  6. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  7. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  8. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  9. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  10. ノジマの「VAIO Shop in Shop」でカスタマイズVAIOを購入可能に 店頭でデザインや質感を確認しながら購入可能 (2026年08月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー