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» 2005年11月12日 00時00分 公開

週末アキバPick UP!:時として萌えたくない日もある──アキバPC野郎の隠れたオアシスとは (2/4)

[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

Eden搭載・5インチドライブサイズの超小型PC入荷

 調査当日の金曜、俺コンハウスにてPDXジャパン製小型PC「Nanoマイクロ-1U NM-1U-V80」の販売が始まった。価格は8万4800円で、在庫は潤沢という。

photo PDXジャパン「Nanoマイクロ-1U NM-1U-V80」

 Nanoマイクロ-1Uシリーズは、163(幅)×163(奥行き)×43(高さ)ミリ、重量1.2キロの超小型PC。256Mバイトメモリ、20Gバイトの2.5インチHDD、VIA「Twister T VT8606」チップセット搭載マザーを採用し、電源も内蔵されるのも特徴となっている。

 今回俺コンハウスに入荷した「NM-1U-V80」は、C3 Eden/800MHzを搭載するファンレスモデルで、ほかに1GHzタイプでファン付きの「NM-1U-V100F」というモデルもラインアップされる。

 なお、フロントパネルに「MILLINUX」とプリントされているがOSは非搭載。USB接続の外付け光学ドライブないしネットワーク経由でセットアップすることになるだろう。

photo 内蔵型の光学ドライブと並べるとどのくらいの大きさか分かりやすい。幅は少し張り出しているが、奥行きは4センチ以上短い。容積はほとんど同じだ
photo インタフェースは背面に集中している、PS/2やシリアル、CFスロット、音声入出力のほか、USB1.1とLAN端子をそれぞれ2基備えている

 俺コンハウスは「Windowsによるサブマシンというより、Linuxを入れ、サーバとして使うユーザーが多いと思います。USBは1.1ですが、一応付いていますし、外付けHDDを接続してNASに仕立てたりやメディアサーバとして使うのもアリでしょう」と話す。

 同ショップはMini-ITXサイズのC3 Eden搭載マザー製品も多数扱っているが、これらを購入するユーザーとNanoマイクロ-1Uを購入する層は、さほどダブらないと見ている。「C3 Edenを好む静音志向の人は、性能と静音性のバランスにこだわります。既製品も楽ですが、各々を個別に入手し、自分好みの静音マシンを組むことにも意義を見出すユーザーも多いのではないでしょうか」とのこと。細かいユーザーニーズを想定した品揃えは、アキバユーザーにとってはとくに頼もしい。

製品PDXジャパン「Nanoマイクロ-1U NM-1U-V80」
入荷ショップ
俺コンハウス 8万4800円

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