ベンキュー、カール・ツァイスレンズのワイヤレスプロジェクター

» 2006年03月06日 13時36分 公開
[ITmedia]

 ベンキュージャパンは3月6日、無線LAN機能を搭載したB5サイズのDLPプロジェクター「BENQ CP120」を発売した。ホームシアター用途、あるいはオフィスのプレゼンテーションなどに利用できるマルチユースタイプ。価格はオープンで、店頭予想価格は19万8000円。

photo 「BENQ CP120」

 新製品はXGA(1024×768ピクセル)のDMDチップを採用する単板DLPプロジェクター。同社製品としては初めてカール・ツァイスレンズを搭載したのが特徴で、輝度は1500ルーメン。投射可能画面サイズは27型から300型、投射距離は54型の場合で2メートルとなっている。

 ガンマ曲線調整機能、5色カラーによるカラーホイール比率調整、アドバンスト・カラーホイール・コーティング技術(A.C.C.T)といった技術にくわえ、sRGB規格準拠によって、パソコンモニターに近い色の再現を行うことが可能だ。AV向けとして「ムービー」「シネマ」「ゲーム」「写真」の4つ、パソコン向けとして「高輝度」「プレゼンテーション」「ゲーム」「sRGB/写真」「ビデオ」の5つ、計9つの投影モードをプリセットしている。

 無線LAN機能は、IEEE 802.11a/b/g対応。PCのデスクトップ画面を投影できる。また、付属のソフトウェアにより複数のパソコンの画面を切り替えながら使用することも可能だ。USB端子に接続したマウスの操作により、プレゼンテーションの送る/戻る操作を本体側で行える。そのほかの入力端子は、ミニD-sub15ピン×1、Sビデオ端子×1、ビデオコンポジット端子×1。

 本体サイズは218(幅)×172(高さ)×61(奥行き)ミリ、重さは約1.3キロ。B5サイズに収められており、ワイヤレスプロジェクターとしては「世界最小最軽量」(同社)。使用後の冷却時間が従来の3分の1(約30秒)で済むクイッククーリング機能を搭載する。底部に三脚穴が用意されており、三脚を使った設置にも対応する。

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