5分で分かった気になる、3月のアキバ事情2006年3月(4/4 ページ)

» 2006年04月02日 01時30分 公開
[ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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どちらかというと硬派な印象の電源ユニットにも“絵心”が?

 デザインより性能で選ばれることがほとんどである電源ユニットも、昨今ではパッケージデザインが売り上げに影響するようになってきたという。某ショップは「話題性を狙って、パッケージだけを新しくするメーカーも多いです。最近はCGの娘をプリントしたEMACS製電源が注目されましたね」と語っている。

 3月第1週、サーマルティクから微妙なイラストがパッケージに描かれた電源ユニットが登場した。「TR2 550W」「PurePower 680W」「ToughPower 550W」である

photophoto サーマルティク「TR2-550W」「PurePower 680W」「ToughPower 550W」。価格は順に9000円前後、2万4000円前後、1万9000円前後。上級者“満悦”なのだそうだ

 これらは大容量さだけでなく、ユニット内の耐久性も考慮された構成となっており、最上位の「ToughPower 550W」はサーバにも適合する高品質モデルとしている。そしてパッケージの帯に、まさしく取って付けたような中華風の女性が描かれている。

 これらイラストは、無骨であるよりはアイキャッチ効果は高いだろう。ただ、硬派なハイエンドユーザーに多く支持される某ショップでは「パッケージは関係ないです。いい製品なら売れます」と、そっけないわけだが。

photo Pentium D 630を搭載する「とき☆メモPC(デコレーションタイプ/ハイグレードモデル)」は13万4800円。ちなみに、クレバリー インターネット館ではデモ機が置かれ、ゲームも試用できる

 なお3月第4週には、クレバリー インターネット館で「とき☆メモPC」の販売も開始された。キューブ型ケースにパーツを組み込んだ、PCオンラインゲーム「ときめきメモリアルONLINE」オフィシャルとなるショップブランドPCだ。フロントパネルと、天/側面パネルにときめきメモリアルONLINEのイラストが入る。同ショップでは、以前から萌え系のイラストがプリントされたキューブPC/ケースなどもを販売していた。

 店員氏は「イラストタイプは、性能は同一の絵柄なしタイプに比べて2万円ほど高価なわけですが、書き下ろしの壁紙が入ってるなどの特典もあることから、やはり絵柄のあるほうがよく売れています」と話す。

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