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» 2006年07月27日 15時01分 公開

追加ハード不要で“ロケフリ”を実現する遠隔TV視聴ソフト「MY-IPTV Anywhere」

オネスト・テクノロジーは、遠隔TV視聴を可能とするソフト「MY-IPTV Anywhere」を8月4日より発売する。TVキャプチャー機能搭載PCに専用のサーバソフトを導入し、外出先PCでクライアントソフトを利用することで追加ハードなしで“ロケフリ”環境を実現する。

[ITmedia]
photo MY-IPTV Anywhere  サーバソフト「MY-IPTV Anywhere」(左)、クライアントソフト「MY-IPTV Anywhere Player」(右)の動作イメージ

 オネスト・テクノロジーは7月27日、遠隔TV視聴を可能とするソフト「MY-IPTV Anywhere」を発表、8月4日より発売する。ダウンロード版での提供で、ダウンロード販売サイト[Vecror」にて販売されるほか、9月中旬にはパッケージ版も販売予定。価格はダウンロード版が4200円、パッケージ版が9800円(双方税込み)。

 MY-IPTV Anywhereは、PC2台を用いた遠隔TV視聴ソフトで、動画発信用のサーバソフトと視聴用のクライアントソフトにて構成される。TVキャプチャー機能を備えた自宅のPCにサーバソフトを導入、外出先のPCからクライアントソフトを用いることで、いわゆる“ロケーションフリー”な個人向けストリーミング遠隔TV視聴を追加ハード不要にて実現する。なお、サーバ側TVキャプチャー機能として、ソフトウェアエンコードへの対応が必須となっている点は注意が必要だ。

 動画配信フォーマットには、低ビットレートでも画質劣化の小さいH.264(MPEG-4 AVC)を採用。サーバ側とクライアント側の接続は、同社無料提供の中間サーバを介しての接続となっており、互いのIPアドレスが不明でもログオン操作のみによる接続が可能となっている。

photo MY-IPTV Anywhereの動作概念図。中間サーバは同社で提供され、無料で利用可能できる

 視聴側となるクライアントPC側からの、サーバPCの各種操作にも対応。チャンネル選局や巡回表示のほか、Wake On LAN機能を利用したリモート電源OFF機能、リモート録画(MPEG-1形式)などが利用可能。また自動アップデート機能による追加機能も予定されており、タイムシフト再生機能なども提供される予定だ。

 対応OSはサーバ/クライアントソフトともにWindows 2000 Professional/XP(64ビット版は動作不可)。また、本ソフトと組み合わせて利用できるWindows Mobile端末用のクライアントソフトも今秋リリース予定としている。

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