冬野菜を搭載したマックが期間限定で登場

» 2006年11月30日 17時23分 公開
[PC USER編集部 食担当,ITmedia]
ジューシーな照り焼きチキンを3つ搭載

 新デザインのボディにレンコンやゴボウ、ニンジンなどを搭載した「ピタマック 冬野菜チキン」が12月15日より発売される。価格は280円。販売期間は1月8日までの期間限定だ。

 「ピタマック 冬野菜チキン」は、冬野菜を山椒と七味のピリマヨネースで和え、照り焼きチキンとともにピタパン内部に実装したもの。ピタパンをベースにした製品では、2006年8月に発売された「ピタマック タンドリーチキントマト」や「ピタマック タンドリーチキン」などのモデルがあり、一部のユーザーから高い評価を得ていた。

 マックフライポテト(M)とドリンク(M)を含む「バリューセット」は580円、マックフライポテト(S)とドリンク(M)およびチキンマックナゲットを含む「冬ピタセット」は660円で提供される。

 また12月1日から12月15日まで、商品と連動したピタマックブログも開設される。そこでは“日本の「NEWS」を詰め込む旅”をテーマに、大学生リポーターが話題のニュース現場を訪れ、関連具材を詰め込んだオリジナルピタ作りに挑戦する模様が掲載される予定だ。

 なお、PC USER編集部Macチャンネルへのニュースリリース配信が、果たして間違いなのか確信犯なのかが気になるところだ。

12月1日から現役大学生によるピタマックブログが開始される(画面=左)。なお、ITmediaに届いた同ニュースリリース入りの封筒には、pcupdate Mac編集部“食担当”宛と記載されていたが、もちろんそんな担当は存在しない(写真=中央/右)。※PCUPdate編集部は現PC USER編集部の前身です

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー