工人舎、7インチ液晶搭載ミニノート「SAシリーズ」にプラチナホワイトモデルを追加

» 2007年01月23日 11時35分 公開
[ITmedia]
photo KOHJINSHA SA

 工人舎は1月23日、ミニノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの新モデル「SA1F00D」を発表、発売を開始した。価格は10万9800円(税込み)。

 SA1F00DはKOHJINSHA SAシリーズのバリエーションモデルで、新たにプラチナシルバーカラー筐体を採用。スペック面では従来モデルの「SA1F00B」を踏襲しており、CPUとしてGeode LX 800を採用、512Mバイトメモリと80GバイトHDDを搭載。OSにWindows XP SP2をプリインストールするほか、同梱オフィスソフトとしてOffice Personal Edition 2003が付属する。


 また工人舎では、SA1F00Dの発売を記念した「ダイレクト限定キャンペーンモデル」を台数限定にて販売する。SA1F00DからOfficeを省いたモデルが9万2800円、またOfficeレスでオプションのスタンド同梱としたモデルが9万4800円にて提供される(双方税込み)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー