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» 2007年05月01日 11時30分 公開

古田雄介のアキバPickUP!:なぜ大型CPUクーラーが売れる!? 「5GHzで動かすからさ」 (3/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

競合多数のGeForece 8600カード――人気の決め手はブランド力とクーラー?

先週から出回っているファンレスのGeForce 8600GTカード、MSI「NX8600GT-T2D256EZ」。価格は2万円強

 GeForece 8600/8500シリーズを搭載したグラフィックスカードの新製品が続々と登場している。先週はファンレスのクーラーを搭載したモデルが、複数のショップで注目を集めていた。

 ユニークな形状のクーラーで話題を呼んでいたのは、ギガバイト製GeForce 8600GTS/GTの両カード。8600GTS搭載の「GV-NX86S256H」は、厚手のアルミを使った正方形型の吸熱フィンと、2本のヒートパイプでつながった放熱側フィンの2部構造「SILENT-PIPE 3」を採用している。フィンの厚みから、2段分のブラケットを占有することになる。価格は3万円前後で、在庫は少数だ。

 8600GT搭載の「GV-NX86T256D」は、GPUやメモリを覆うヒートシンクの上に、基板のほぼすべてを覆う大型のフィンを配置した冷却機構を採用している。フィンは薄く、ブラケット1段分の空きがあれば装着可能だ。価格は1万8000円〜1万9000円強。在庫は潤沢だ。

ギガバイト「GV-NX86S256H」(写真=左/中央)。ギガバイト「GV-NX86T256D」(写真=右)

 GeForce 8500GT搭載カードを合わせると、およそ40種類以上のカードが並んでいる状況で、店員さんも各モデルの説明に四苦八苦している様子だ。

 T-ZONE.PC DIY SHOPは「多くのお客様は、GPUの種類とメーカー(ブランド)で製品を決めますね。次いで、クーラーの形状が購買の決めてになっている。ギガバイト製品は、見た目もユニークなので注目されています。ミドルレンジのグラフィックスカードなので、オーバークロックモデルはあまり訴求力がないようです」と話す。

製品名:ギガバイト「GV-NX86S256H
入荷ショップ
パソコンショップ・アーク2万9600円
高速電脳2万9600円
TSKUMO eX.2万9780円
フェイス秋葉原本店2万9970円
T-ZONE.PC DIY SHOP3万980円
製品名:ギガバイト「GV-NX86T256D
入荷ショップ
パソコンショップ・アーク1万8000円
フェイス秋葉原本店1万8970円
TSUKUMO eX.1万8980円
T-ZONE.PC DIY SHOP1万9180円

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