デルは5月8日、個人/SOHO向けとなるSXGA表示対応の19インチ液晶ディスプレイ「1908FP」を発表、5月9日より発売する。価格は5万4600円(税込み)。
1908FPは、1280×1024ドット(SXGA)表示対応の19インチ液晶ディスプレイ「1907FP」の後継モデル製品で、応答速度を5msに高速化したほか、コントラスト比も800:1に引き上げられている。輝度は300カンデラ/平方メートル、視野角は上下/左右とも160度。
インタフェースはアナログD-Sub×1、DVI×1の2系統で、DVI入力はHDCPによる著作権保護機能に対応する。本体サイズは410.1(幅)×182(奥行き)×362.3〜492.6(高さ)ミリ、重量は5.74キロ。
デル、搭載パネルを一新した30インチワイド液晶「3007WFP-HC」
デル、HDCP対応の個人/SOHO向け17インチ液晶「1708FP」
デル、HDCP対応のWUXGA27インチワイド液晶「2707WFP」
デル、6万円台のWSXGA+対応22インチワイド液晶「E228WFP」
デル、WUXGA表示対応24インチワイドなど液晶ディスプレイ3モデル発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.