ヨドバシでダメージ、ソフマップでとどめ?――ザ・コン閉店で広がる周辺ショップの不安:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2007年08月06日 12時00分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

違いの分かる人が買っていくCPUクーラーとキーボード

シグマテックのCPUクーラー。右から「XP-S964」「HDT-S1283」「HDT-S983」「HDT-S963」

 先週の木曜日から、シグマテックのCPUクーラー4モデルが複数のショップに入荷している。それぞれ、LGA775とSocket AM2/940/939/754に対応しており、上位モデルから「XP-S964」「HDT-S1283」「HDT-S983」「HDT-S963」となる。価格はそれぞれ、5500円前後、5500円前後、5000円前後、3500円前後。

 「XP-S964」は銅製ヒートシンクを採用した最上位モデル。9センチファンを採用している。HDTは3本のヒートパイプがCPUに直接触れる設計になっており、「HDT-S1283」が12センチファン、「HDT-S983」と「HDT-S963」が9センチファンを搭載。HDT-S983はHDT-S963よりもヒートパイプが太い。

 4モデルのうち、最も売れ行きが期待できるのは、下から2番目のHDT-S983だという。T-ZONE.PC DIY SHOPは「上位モデルもありますが、実際に一番冷えるのはHDT-S983という噂です。ヒートパイプが太いだけでなく、フィンも厚くなっていますから。分かる人はラインアップの位置付けと関係なく、選んでいくでしょう」とのこと。

 同じく“分かる人が選んで買う”という、キーボードも木曜日に登場している。ダイヤテックの「FILCO Majestouch click tactile」で、価格は1万円弱。独Cherry製の通称“青軸”キースイッチを採用した日本語キーボードだ。

 パソコンショップ・アークは「メカニカルキーボードで有名な“黒軸”はタイプ感が重く“もっさり”していますが、青軸は軽快に“カチャカチャ”いう感触です。いかにもメカニカルという打ち心地を求めて買っていく人が多いですね」と話す。

ダイヤテック「FILCO Majestouch click tactile(FKB108MC/JB)」(写真=左/中央)。同じタイミングで店頭に並んだ「FILCO Majestouch Wireless(FKBT104ML/EB)」黒軸と茶軸タイプがともに1万5000円前後で販売されている(写真=右)

製品:シグマテック「XP-S964」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP5480円
高速電脳5480円

製品:シグマテック「HDT-S1283」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP5480円
高速電脳5480円

製品:シグマテック「HDT-S983」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP4980円
高速電脳4980円

製品:シグマテック「HDT-S963」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP3480円
高速電脳3480円

製品:ダイヤテック「FILCO Majestouch click tactile(FKB108MC/JB)」
入荷ショップ
パソコンショップ・アーク9240円
TSUKUMO eX.9800円
T-ZONE.PC DIY SHOP9800円
高速電脳9800円

製品:ダイヤテック「FILCO Majestouch Wireless(FKBT104ML/EB)黒軸/茶軸」
入荷ショップ
パソコンショップ・アーク1万4490円
TSUKUMO eX.1万4800円
T-ZONE.PC DIY SHOP1万4800円
高速電脳1万4800円

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  6. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  7. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  8. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  9. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
  10. エイサー、フルHD×2面表示が可能な折りたたみ式15.6型/23.8型デュアルモバイルディスプレイ (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー