マウスコンピューターは3月6日、最大4画面出力を標準サポートするスリムデスクトップPC計2モデル「GSX-WS401TeTra」「GSX-WS601TeTra」を発表、本日20時より発売する(Windows XP搭載モデルは3月末より販売予定)。価格はGSX-WS401TeTraが15万9600円、GSX-WS601TeTraが17万9970円(双方税込み)。
GSX-WS401TeTraおよびGSX-WS601TeTraは、ともにグラフィックスカードとして低消費電力が特徴のATI FireMV 2400/256Mバイトを標準するスリムデスクトップPCで、最大4台のマルチディスプレイ環境を構築可能。出力インタフェースはDVI×4(DVI−アナログD-Sub変換アダプタ付属)を備えている。
搭載CPUはGSX-WS401TeTraがPentium Dual-Core E2160(1.8GHz)、GSX-WS601TeTraがCore 2 Duo E8200(2.66GHz)。メモリは1Gバイト〜2Gバイト、HDDは80Gバイト〜160Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。本体サイズは99(幅)×425(奥行き)×336(高さ)ミリ。
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