今回発表された製品は、丸いフォルムのシリコン素材マウスパッド「RIPLUN」(リプルン)と、本革を使用したマウスパッド「Qualita」(クオリタ)。価格はRIPLUNが1995円、Qualitaが2520円だ。
シリコン素材のRIPLUNは、パッドとパームレストを一体整形にすることで手首の疲れを軽減するマウスパッド。形状は直径200ミリの円形フォルムを採用し、高さは5ミリだ。カラーバリエーションはエッグホワイト、ブルー、ピンク、グレーの4色。
一方の牛革を使用したQualitaは、革の表面にキズがない上質な部位だけを使用した本革製のマウスパッド。日本国内生産により、美しい仕上がりを実現したという。サイズは170(幅)×170(奥行き)×4(高さ)ミリで、そのうちマウス操作面は160(幅)×160(奥行き)ミリ。カラーバリエーションはノーブルブラック、メローブラウン、エテルノブルー、プレミオオレンジ、マチュアグリーンの計5色だ。
なお、両製品とも、レーザーマウス、光学式マウス、ボール式マウスなど多様なマウスに対応している。
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