クリエイティブ、PCI Express接続に最適化した「Sound Blaster X-Fi Titanium」3製品

» 2008年07月16日 13時16分 公開
[ITmedia]

 クリエイティブメディアは7月16日、PCI Express接続対応モデルとなるサウンドカード「Sound Blaster X-Fi Titanium」シリーズを発表、8月上旬より順次発売する。

 ラインアップは、ドライブベイ設置モジュール付属の「PCI Express Sound Blaster X-Fi Fatal1ty Champion Series」(以下、X-Fi Fatal1ty Champion)、カード単体モデルの「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio」(以下、X-Fi Titanium Pro)、エントリークラスのカード単体製品「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium」(以下、X-Fi Titanium)の3製品を用意。価格はいずれもオープン、同社直販価格はそれぞれ2万2800円/1万7800円/1万2800円だ(いずれも税込み)。

photophotophoto X-Fi Fatal1ty Champion(左)、X-Fi Titanium Pro(中)、X-Fi Titanium(右)

 Sound Blaster X-Fi Titaniumシリーズは、いずれもPCI Express接続用に新規設計された“X-Fiオーディオプロセッサ”を搭載したサウンドカードで、24ビット/192kHzの再生をサポート。S/N比は全出力109デシベルとなっている。また、下位のX-Fi Titanium以外の2製品は、基板部をPCケース内部の電磁ノイズから守る「EMIシールド」を装備した。また、全モデルでDolby Digital LiveおよびDTS Connectをサポートするのも特徴だ(後日アップデートにて対応/DTS ConnectはWindows Vistaのみ)。

 X-Fi Fatal1ty Championは、PCI Express接続サウンドカードに加えてフロントアクセス用のドライブベイユニット「X-Fi I/Oドライブ」を付属したモデルで、ヘッドフォン出力/マイク入力を備えるほか、3Dサウンド機能「X-Fi CMSS-3D」などをワンボタンで切り替え可能なボタンや、ゲーム専用モードへの切り替えボタンも備えている。

 X-Fi Titanium Proは、PCI Express接続対応カード単体モデルの上位製品で、グラフィックスカード用接続用のHDMIヘッダー端子や一部対応ゲームのパフォーマンスを向上可能なオーディオ専用64Mバイトメモリ「X-RAM」を内蔵した。そのほか、音楽編集ソフト「Creative Media Toolbox」もバンドルしている。

 スタンダードモデルのX-Fi Titaniumは、基板シールドを削除した“Titanium”シリーズの普及価格帯モデル。基本性能はX-Fi Titanium Proに準じているが、HDMIヘッダー端子などが省略されている。

 対応OSはいずれもWindows XP/XP MCE/Vista(32ビット/64ビット)。

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