「ボロ勝ち、嫌い!」――GeForce GTX 280大幅値下げでショップ涙目:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2008年07月20日 15時00分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

Phenom X4が搭載できるキューブベアボーン「SN78SH7」が登場

Shuttleの新型ベアボーン。左が「KPC K48」で、右が「SN78SH7」

 PCケースにマザーボードや電源の組み込むのも面倒という人には、ベアボーンがおすすめだ。T-ZONE.PC DIY SHOPは「ベアボーンなら小さい筐体でもケーブルが接続しやすいように工夫してあるので、キューブやブック型でも、ミドルケースにイチから組み込むより簡単ですね」という。19日からは、Shuttleのキューブ型ベアボーン2モデルが販売される。

 「KPC K48」は、エントリークラスのベアボーン。定格100ワットの電源と、i945GCチップセット搭載マザーを内蔵しており、価格は1万5000円前後に抑えている。CPUソケットはLGA775で、Core 2 Duo E7300まで対応。DDR2 DIMMスロットを2基備え、最大2Gバイトまで搭載できる。そのほか、5インチベイと3.5インチシャドウベイを1基ずつ搭載。拡張スロットは備えず、定格100ワット電源で耐えられるシンプルな構成で使うことを想定している。なお、DVI出力はサポートしている。

 クレバリー1号店は「前モデルのようにmini-ITXマザーの換装はできませんが、シンプルでコンパクトなPCが欲しい人にはおすすめです。メンテナンス性が高いので、初心者の方にも」と語る。

 ハイスペック志向の人は、「SN78SH7」に要注目。拡張性の高いキューブ型ベアボーンで、クアッドコアCPUのPhenom X4が搭載できるのが特徴だ。チップセットにGeForce 8200を採用し、各2Gバイト積めるDDR2 DIMMスロットを2基搭載。PCI-Express x16とPCIスロットを1基ずつ備え、2基のシャドウベイと1基の5インチベイを用意している。これらの高い拡張性に合わせ、電源は定格300ワットタイプを採用している。

 T-ZONE.PC DIY SHOPは「クアッドコア対応ベアボーンとしては、3万5000円前後の価格はまずまずの安さです。拡張性はそこそこでも、PCの処理性能を追求したいという人に向いていますね。結構ヒットすると思いますよ」と話していた。

Shuttle「KPC K48」(写真=左)。Shuttle「SN78SH7」(写真=右)

製品名:Shuttle「KPC K48」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP1万4852円
クレバリー1号店1万5723円
パソコンショップ・アーク1万5780円
TSUKUMO eX.1万5800円
製品名:Shuttle「SN78SH7」
入荷ショップ
T-ZONE.PC DIY SHOP3万7412円
クレバリー1号店3万9663円
パソコンショップ・アーク3万9780円
TSUKUMO eX.3万9800円

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月08日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  3. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  4. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
  5. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  6. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  7. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  8. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  9. ソニーとTCLの合弁が意味する「新しいソニー」の完成形――ソニーが“家電企業”の殻を脱いだ日 (2026年02月06日)
  10. MSI、Ryzen 9++GeForce RTX 5080/5090 Laptopを搭載したウルトラハイエンド18型ゲーミングノート (2026年11月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー