久々に登場する大物「Core i7」の情報公開が進む、発売日は?古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2008年11月10日 11時30分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

VIAの新CPU搭載マザー&Shuttleのmini-ITXベアボーンが登場

VIA「VB8001」

 11月初旬、省電力プラットフォームの代表格であるVIAから、新CPU「Nano 1.6GHz」をオンボードしたmini-ITXマザー「VB8001」が登場した。価格は1万7000円前後で、在庫は少数だ。

 T-ZONE.PC DIY SHOPは「Nanoは省電力タイプながら、従来のVIA製CPUのなかではハイパフォーマンスが期待できます。マザーにはPCI Express x16スロットも用意されているので、いろいろ遊べそうですね。ちょっと高いですが、Atomマザーの対抗として選ぶ人もいそう」と語る。

 ただし、登場の売れ行きはいまひとつと語るショップが多かった。「Atomに比べて知名度が低いですからね。従来の省電力志向のユーザーにはお馴染みのメーカーですが、従来の省電力志向のユーザー自体が少ないのが難点です」(パソコンショップ・アーク)とのこと。

 現在の多数派となったAtom好きのユーザーに人気があるのは、Shuttleから登場したAtomベアボーン「X27D」だ。デュアルコアの「Atom 330」をオンボードしたmini-ITXマザーを搭載しており、標準でDVI出力に対応している。ケースサイズは、185(幅)×250(奥行き)×70(高さ)ミリで、電源は60ワットタイプのACアダプターを使う。メモリスロットはDDR2 533対応のものが1基あり、拡張スロットはつかない。2.5インチHDDが1基装着できるほか、スリムタイプの光学ドライブも1基搭載可能。価格は2万4000円弱で、在庫は潤沢だ。

 クレバリー1号店は「Atomに興味を持っていても、干渉を気にしながらケースに組み込むのは面倒です。手軽に省電力マシンを組みたいという人にうってつけですね」と話していた。

T-ZONE.PC DIY SHOPの2階では「本日の主役」扱いとなっていた(写真=左)。Shuttle「X27D」(写真=中央/右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月13日 更新
  1. 「MacBook Neo」は「イラスト制作」に使えるか? Appleが仕掛ける“価格の暴力”を考える (2026年05月12日)
  2. 高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向 (2026年05月11日)
  3. NVIDIA“一強”を突き崩すか AMDのAIソフトウェア「ROCm」と次世代GPU「Instinct MI400」がもたらす新たな選択肢 (2026年05月12日)
  4. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  5. オンプレミスAIを高速化する「AMD Instinct MI350P PCIe GPU」登場 グラボ形態で既存システムに容易に組み込める (2026年05月11日)
  6. ノートPCを4画面に拡張できる“変態”モバイルディスプレイ「ROADOM 14型 モバイルマルチディスプレイ X90M」が6万1560円に (2026年05月12日)
  7. 待望のカラー版も選べて大型化! Amazonが「Kindle Scribe」2026年モデルを発表 Google Drive連携など機能も強化 (2026年05月12日)
  8. USB Type-Cの映像出力をワイヤレスでHDMI入力できる「エレコム ワイヤレス HDMI 送受信機セット DH-CW4K110EBK」がセールで1万2580円に (2026年05月08日)
  9. 過去最高の受注急増と苦渋の全モデル受注停止――マウスコンピューター 軣社長が挑む“脱・メーカーのエゴ”と激動の2026年 (2026年05月11日)
  10. Googleが「Googlebook」をチラ見せ AndroidとChromeOSを“融合”した全く新しいノートPC 詳細は2026年後半に紹介 (2026年05月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年