リンクスインターナショナルは3月9日、ENERMAX製のATX12V Ver.2.3対応ATX電源「GALAXY EVO」シリーズ3製品の取り扱いを発表、3月20日より発売する。ラインアップは1250ワットモデルの「EGX1250EWT」、1050ワットモデルの「EGX1050EWT」、850ワットモデルの「EGX850EWT」の3製品を用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ4万9800円前後/4万4000円前後/3万9800円前後だ。
GALAXY EVOシリーズは、ATX12V Ver.2.3およびEPS12V V2.92/SSI PSDG 2008 1.0にも対応したATX電源で、8OPLUS認証を取得したモデル。3製品ともに+12Vを6系統装備しており、マルチGPU構成や最新CPUにも対応可能だ。
冷却ファンは135ミリ径の大型ファンを搭載。ケーブルは着脱式のモジュラーケーブルを採用している。最大コネクタ数はメイン24ピン×1、4+4ピン 12V×1、8ピン 12V×1、PCI Express用×8、Serial ATA用×12(EGX850EWT)〜16(EGX1250EWT)、ペリフェラル用×6などを利用可能だ。
ENERMAX、高耐久ファン搭載の静音ATX電源「ECO80+」シリーズ3製品
ENERMAX、“RUBY”イラスト入りのゲーマー向けタワーケース「ECA5001-R」
ENERMAX、着脱ケーブル採用の1050ワット電源「ERV1050EWT」など2モデル
ENERMAX、300ワット電源搭載のスリムPCケース
ENERMAX、“ツイスターベアリング”静音ファンに8センチ角モデルを追加
ENERMAX、+12ボルト出力を強化した静音電源「LIBERTY ECO」3製品
ENERMAX、巨大25センチファン内蔵のアルミ製ノートPC冷却台
ENERMAX、新開発“ツイスターベアリング”採用の静音12センチ角ファン3モデルCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.