MacBookのアレっぽく──マルチタッチ対応の“ちょっと便利”トラックパッド「スマートトラックネオ」:なんだか“ちっこい”ヤツを試してみよう(3/5 ページ)

» 2009年05月22日 16時00分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

くいっと回す「回転操作」、つまんで開く「ピンチ操作」

photo 2本の指を回して操作する「回転」

 2本の指を回転あるいはピンチ(つまむ/開く)操作することで回転やズーム操作が行える。回転は画像表示時、ズームは画像表示以外にWebサイト表示などでも便利に使えそうだ。

 回転は、トラックパッドの上で2本の指を回す動作で認識する。それぞれの指をくいっと回す方法が基本だが、片方の指を軸にしてコンパスのように回す方法でもよい。使用するPCのスペックや表示するものにより、機能するまで少々タイムラグが生じることもある。

 なお、カスタマイズ項目が回転とページ切り替え、ウィンドウ最大化/最小化だけとなり、何らかのショートカットを任意に割りあてる機能がないのは少し残念。例えば、表示画面全体を90度回転してディスプレイを縦向きで使うシーンがある。ユーティリティで設定した動作(例えば右回転動作は「Ctrl+K」のキー入力を発行)と、別途ピボットユーティリティソフトの90度回転ショートカットを「Ctrl+K」に合わせれば“できなくはない”が、こうでもしなければならないとなるとやはり少々面倒だ。


2本の指を回転する(あるいは片方を軸にコンパスで円を描くように動かす)と、表示する画像を回転できる
(高画質版はこちらから)

photo 指をつまんで開く「ピンチ」操作

 「ズーム」は、2本の指を開閉することで機能する。親指と人差し指、あるいは人差し指と中指で“つまんで開く”ように操作するのが基本だ。ズーム(拡大/縮小)のほか、前ページ/次ページやウィンドウ最大化/最小化の機能に切り替えることもできる。

 こちらはWebサイトの拡大/縮小などにも使えるが、回転と同様に、機能するまでのタイムラグが多少あるので操作は少し難しい。ある程度の感度調整は行えるが、残念ながらそれほど有効とは感じない。慣れないと文字が“点”になるほど小さくなり、それを戻そうとして反対に“おじいちゃん用”に大きくなりすぎることになるので注意したい。


2本の指を開閉すると拡大/縮小できる。画像以外に(やや反応速度は遅めだが)ブラウザの表示サイズなども切り替えられる
(高画質版はこちらから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月29日 更新
  1. Windows 11でサインイン後に「画面が真っ黒になる」事象が確認される 発生時は暫定解決策あり (2026年09月28日)
  2. 圧倒的な通気性と航空モチーフのデザインが光る「ANAオリジナル タフな背中がムレにくいビジネスリュック」を試す (2026年09月28日)
  3. 斜め吸気や底面ARGBなどThermaltakeの新作ピラーレスケースが話題に! Lexar製SSDはモデル数が拡充 (2026年09月28日)
  4. AnthropicがAIモデル「Claude Opus 5.5」を発表/OpenAIもAIモデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を投入 (2026年09月27日)
  5. 「Copilot+ PC」ブランドは終了したのか? 普及に伴い変化するMicrosoftのAI戦略 (2026年09月29日)
  6. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  7. 入手困難な「PS5 Pro」の販売がソニーストアで再開 発送は11月以降、購入申込み条件はPS5/PS4のプレイ実績60時間以上 (2026年09月28日)
  8. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  9. Ryzen AI Max+を搭載したハイスペック9型ミニノート「GPD WIN Max 3」 (2026年09月28日)
  10. 「約12万円のPS5 ProよりゲーミングPCを買った方がいい」は本当なのか? 同等スペックで組んだら価格は…… (2024年09月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー