16型ワイドの主力機がデザインを一新し、基本スペックを強化――「dynabook TX」:2010年PC夏モデル

» 2010年06月14日 13時30分 公開
[ITmedia]

Turbo Boost対応のCore i5を採用し、基本性能を強化

dynabook TX

 先行して3D Vision対応モデルが発表された「dynabook TX」シリーズには、2010年春モデルの「TX/66PL」と「TX/66L」を統合する形で、2色のカラーバリエーションを用意した「TX/77M」が登場した。価格はともに17万円前後。6月下旬より発売される。

 夏モデルでは、Intel HM55 Expressチップセットベースの基本システムを継承しつつ、CPUがCore i3-330M(2.13GHz)から、Hyper-Threadingに加えTurbo BoostもサポートするCore i5-450M(2.4GHz)へと強化されているのが目を引く。また、アスペクト比16:9の16型ワイド液晶(1366×768ドット/省電力LEDバックライト)を採用したのもポイントだ。一方、ボディデザインも大幅に見直され、ボディの輪郭を光沢塗装、パームレストや天面には指紋のつきにくいマット塗装を施している。また、10キー付きキーボードは、タイル状のアイソレーションキーボードが採用されたほか、キーボード奥に配置されるharman/kardonスピーカーのデザインも一新された(なお、ほかの夏モデル同様、Dolby Advanced Audioに対応する)。

 そのほかのスペックはメモリ4Gバイト、HDDが500Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブで、ネットワーク機能としてIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとギガビットLANを備える。インタフェースは、ExpressCard /34、メモリカードスロット(SD/SDHC/SDXC/MMC/MS/MS Pro)、USB 2.0×4(うち1つはeSATA共用)、eSATA×1、HDMI出力、アナログRGB出力など。本体サイズは、約380.5(幅)×254(奥行)×28〜35.6(高さ)ミリ、重量は約3キロ。約1.4時間のバッテリー駆動が行える。OSはWindows 7 Home Premiumで、32ビット版と64ビット版を選択できるセレクタブル仕様だ。また、最新オフィススイートの「Microsoft Office Home and Business 2010」がプリインストールされる。

パームレストと天面には指紋のつきにくいマット塗装が施された。カラーバリエーションは、ベルベッティホワイトとベルベッティブラックの2色

dynabook TX 店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売価格
dynabook TX TX/77MWH (ベルベッティホワイト) 2スピンドル 新デザイン Core i5-450M(2.4GHz) 4096MB(DDR3) 500GB 32 / 64ビット版Windows 7 Home Premium 17万円前後
TX/77MBL (ベルベッティブラック) 2スピンドル 新デザイン Core i5-450M(2.4GHz) 4096MB(DDR3) 500GB 32 / 64ビット版Windows 7 Home Premium 17万円前後
dynabook TX 店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
dynabook TX TX/77MWH (ベルベッティホワイト) 16型ワイド 1366×768ドット Intel HM55 Express BD-R/RE対応Blu-ray Disc CPU統合 − 約3キロ
TX/77MBL (ベルベッティブラック) 16型ワイド 1366×768ドット Intel HM55 Express BD-R/RE対応Blu-ray Disc CPU統合 − 約3キロ

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