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QNAP、法人向けNASキットにCPU強化モデルが登場デュアルコアモデルも

» 2010年12月01日 16時16分 公開
[ITmedia]

 ユニスターはこのほど、QNAP製の法人向けNASキット「TS-239 Pro II+」「TS-439 Pro II+」「TS-859 Pro+」の取り扱いを開始した。実売価格は、TS-239 Pro II+が5万7900円前後、TS-439 Pro II+が7万7800円前後、TS-859 Pro+が18万5000円前後。

 いずれも3.5/2.5インチSATA HDDを搭載可能なギガビットLAN対応NASキットで、RAIDによる高い信頼性と豊富な機能を備えるほか、法人向けとしてVMware ReadyおよびCitrix Ready認証を取得しているのが特徴。それぞれ「TS-239 Pro II/TS-439 Pro II/TS-859 Pro」のマイナーチェンジモデルにあたり、主にCPU性能を強化している。具体的には、2ベイモデルのTS-239 Pro II+と4ベイモデルのTS-439 Pro II+は、搭載CPUを従来のAtom D410(1.66GHz)からAtom D425(1.8GHz)へ、デュアルコアCPUを搭載する8ベイモデルのTS-859 Pro+は、Atom D510(1.66GHz)からAtom D525(1.8GHz)へ動作クロックを引き上げている。また、NAS管理ユーティリティ「Turbo NAS Firmware」は最新のバージョン3.3に刷新された。

「TS-239 Pro II+」(写真=左)、「TS-439 Pro II+」(写真=中央)、「TS-859 Pro+」(写真=右)

 なお、個人/SOHO向けのラインアップでは、同様にCPUを強化したマイナーチェンジモデルとして「TS-119P+」が投入されているが、これにともない旧「TS-119」は終息している。TS-119P+はCPUが強化されホットスワップに対応した半面、冷却ファンが搭載されたため、事実上ファンレスモデルは流通在庫のみ。SSDとTS-119で完全ファンレスの静音NAS環境を構築したい人は、購入を急いだほうがよさそうだ(→TS-119のユニスターオンライン価格は2万8900円)。

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