SilverStone、“TEMJIN”に“RAVEN”の煙突効果を導入

» 2010年12月27日 14時28分 公開
[ITmedia]
SST-TJ11B-W

 「SST-TJ11B-W」は、SilverStoneのPCケースラインアップで最上位モデルとなる、XL-ATXに対応するタワー型PCケースだ。出荷開始は2011年11月12日の予定で、実売予想価格は6万4800円前後となる見込み。

 SilverStoneのPCケースで最上位シリーズとなる「TEMJIN」に属するモデルだが、従来のシリーズで導入されていた機能に加えて、ゲーミングPC向けPCケースラインアップ「RAVEN」シリーズで採用された機能も融合させている。

 本体に内蔵するドライブベイは、5インチタイプが9基、3.5インチでホットスワップに対応するタイプが6基、2.5インチタイプ(シャドウベイ)が3基。また、大型の水冷ユニットで使うラジエータの組み込みに対応するほか、ATX電源ユニットのデュアル搭載も可能だ。

 RAVENシリーズと同様に、マザーボードを通常のPCケースとは90度回転させて固定するレイアウトを採用することで、“煙突効果”による高効率な冷却を実現するほか、ケース中央部にエアダクトを設けて冷却用の外気を内部に取り込みやすくしている。ケースファンもマザーボード下部に180ミリ角タイプを2基、上部に120ミリ角タイプ、ケース底面に120ミリ角タイプを2基設置できる。

 ボディはアルミ製で天面、フロントパネル、底面まで一体化し、かつ2重化されたフレームを採用する。本体サイズは224(幅)×657(奥行き)×642(高さ)ミリ。

SST-GD06B

 「SST-GD06B」は、micro ATXフォームファクタに対応するホームシアターPC(HTPC)向けPCケースだ。従来モデルのSST-GD005からデータストレージ搭載能力とセキュリティ機能を強化した。出荷開始は2011年1月12日で、実売予想価格は1万3980円の見込み。

 サイズが440(幅)×340(奥行き)×150(高さ)ミリの本体に、ドライブベイとして5インチタイプを1基、3.5インチタイプ2基、2.5インチタイプ1基(または、3.5インチタイプ1基に2.5インチタイプ2基)を用意する。ケースファンは右側面に120ミリ角を1基、左側面に120ミリ角を2基を標準で用意するほか、オプションでバックパネルに8ミリ角を2基搭載できる。

 フロントパネルにはUSB 3.0対応のインタフェースを内蔵するほか、セキュリティロックを備えてホットスワップ対応ドライブの動作中における取り外しやドライブの盗難を防ぐ。

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