ユニットコムは8月2日、Windows XP動作確認済みとなるPC「ViP WSS Z」シリーズを発表、計6機種の販売を本日より開始した。


ViP WSS Z1100(左上)、ViP WSS Z1150(上)、ViP WSS Z1200(右上)、ViP WSS Z1220(左下)、ViP WSS Z1210(下)、ViP WSS Z1300(右下)いずれもWindows XP(SP2以降)およびWindows 7にて各デバイスの動作確認が行われているのが特徴。また安定性にも配慮した設計で、マザーボードにはIntel製/Supermicro製モデルを採用した。「ViP WSS Z1200」「同 Z1300」の2モデルはPCIスロットを5本装備し、レガシーデバイスにも対応可能となっている。
ラインアップは、デスクトップモデルとしてPentium G620搭載のスリム筐体モデル「ViP WSS Z1100」からCore i5搭載ミドルタワー型モデル「ViP WSS Z1210」までの計5製品を用意するほか、Pentium E6500搭載の4Uラックマウント型モデル「ViP WSS Z1300」も合わせて販売される。
標準構成(OSレス時)の価格はViP WSS Z1100/同 Z1150が4万3800円、同 Z1200/同 Z1220が7万5000円、同 Z1210が8万2000円、同 Z1300が9万5000円(いずれも税込み)。
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