レビュー
» 2011年10月08日 15時00分 公開

Androidタブレット+スライド式キーボードの「Eee Pad Slider SL101」を速攻チェック発売記念 写真&動画レビュー(3/3 ページ)

[前橋豪, 撮影:矢野渉,ITmedia]
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そつなくまとまった基本スペック、拡張性も十分

 基本スペックは、CPUにデュアルコアのNVIDIA Tegra 2(1.0GHz)を採用。メモリは1Gバイト(LPDDR2)、ストレージはeMMC(embedded Multi Media Card)準拠のNANDフラッシュメモリを32Gバイト搭載する。プリインストールOSはAndroid 3.1だ。

 カメラは正面(120万画素)と背面(500万画素)に配置。通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 2.1+EDRを標準搭載する。DLNAをサポートしているため、動画や静止画、音楽などを、ほかのDLNA対応機器と共有することも可能だ。サウンドチップはWolfson WM8903を採用し、モノラルスピーカーとデジタルマイクも内蔵している。

 インタフェース類は、HDMIミニ出力、USB 2.0、microSDHC対応microSDメモリーカード、ヘッドフォン/マイク共用端子を装備。GPS、電子コンパス、外光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープといった、最近のタブレットでおなじみのセンサー類も一通り網羅している。

キーボード収納時の状態。底面にインタフェース類はない(写真=左)。天面の右側にミニHDMI出力とUSB ACアダプタをつなぐドッキングコネクタを備える(写真=右)

左側面にmicroSDHC対応microSDメモリーカード、リセットボタン、音量調節ボタン、電源ボタンが並ぶ(写真=左)。右側面にヘッドフォン/マイク共用端子とUSB 2.0ポートを搭載する(写真=右)

バッテリー駆動時間は約8時間、ACアダプタにも一工夫

小型軽量のACアダプタはUSBケーブルを分離可能だ。USBでPCに接続してデータ転送に使うこともできる

 バッテリー駆動時間は公称で約8時間、充電時間は約3時間だ。駆動時間は液晶の輝度を60カンデラ/平方メートルに設定し、無線LANをオンにした状態で720pのHD動画を連続再生した場合の実測値とされている(この場合の消費電力は約4.02ワット)。内蔵バッテリーの交換はできない。

 付属のACアダプタ(5ボルト/2アンペア出力、15ボルト/1.2アンペア出力)はコンパクト。実測での重量はケーブル込みで約93グラム(本体のみで約63グラム)と、持ち運びが苦にならないだろう。

 ACアダプタはUSBで接続する仕様で、製品にはUSBとタブレットのドッキングコネクタをつなぐケーブルが付属している。このケーブルでPCとUSB接続すると、PCとタブレットでデータのやり取りが可能だ。本体がスリープもしくは電源オフの場合は、PCのUSBバスパワーでの充電も行えるが、ASUSはPCのUSB給電が十分でない場合はアダプタ経由での充電がおすすめとしている。


 各種テストを含むレビュー記事は後日掲載する予定だ。

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