ASUSTeKは2月7日、同社製タブレット端末「Eee Pad TF201」「同 TF101」のラインアップに下位モデルを追加、2月11日より順次販売を開始する。
CPUとしてTegra 3を採用した10.1型タッチパネル搭載タブレット端末「Eee Pad TF201」のラインアップには、内蔵ストレージ(eMMC)を従来の半分の32Gバイトとした下位モデル「TF201-PR32D(アメジストグレー)」「TF201-GD32D(シャンパンゴールド)」の2製品を追加。そのほかの基本仕様は従来同様で、メモリは1Gバイトを内蔵、無線通信はIEEE802.11b/g/nおよびBluetooth 2.1+EDRをサポートしている。価格はともに5万9800円だ(税込み)。
Tegra 2採用10.1型タッチパネル搭載タブレット端末「Eee Pad TF101」には、内蔵ストレージを16Gバイトとした下位モデル「TF101-16D」が追加された。こちらも基本仕様は従来同様で、メモリは1Gバイト、無線通信はIEEE802.11b/g/nおよびBluetooth 2.1+EDRを利用可能だ。価格は4万4800円(税込み)。
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3万9800円:ASUS、「Eee Pad Transformer TF101」のタブレット単体モデルを発売
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