クレバリーは、キューブ型ケース「JMAX JX-FX500B」に、Windows Home Server 2011(以下、WHS2011)およびWindows Small Business Server 2011(以下、WSB2011)をインストールした全4モデルを発表、同日より販売を開始した。
WHS2011搭載モデルのラインアップは、Atom D525(1.8GHz)を搭載する「HomeServer Cube D52」(HSCD52-12C)、Z68マザーを採用し標準でPentium G630T(2.3GHz)を搭載する「HomeServer Cube Z68」(HSCZ68-12C)、AMD E-350(1.6GHz)を搭載する「HomeServer Cube E35」(HSCE35-12C)の3モデル。価格は順に4万9800円、5万9800円、5万2800円となる。このほか、Z68マザーにCore i3-2120T(2.6GHz)を搭載し、OSにWSB2011をプリインストールした「SBS2011 Cube Z68」(SBSCZ68-12C)を10万4800円で販売する。
JMAX JX-FX500Bは、2基のリムーバブルトレイを内蔵し、前面に大型の12センチファン、背面8センチファンを備えたキューブ型ケースで、80PLUS BRONZE認証の400ワット電源を搭載するキューブ型ケース。本体サイズは214(幅)×348(奥行き)×219(高さ)ミリだ。
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