アスクは8月21日、台湾Aerocool Advanced Technologies製となるオープンエアー型デザインPCケース「Strike-X AIR」の取り扱いを発表、9月上旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万800円前後。
Strike-X AIRは、本体サイズ613(幅)×535(奥行き)×340(高さ)ミリの大型筐体を採用したPCベンチ台で、E-ATX/ATX/microATXマザーボードの装着に対応。拡張カード部は最大330ミリまでのカードを利用可能となっている。
本体上側には、20ミリ径ファンを内蔵した天板を装備。天板の角度は任意に調節することが可能だ。本体左側にはトレイタイプのHDDベイを備えており、5インチベイ×3、2.5/3.5インチベイ×3を利用できる。本体手前側にはフロントポートはUSB 3.0×1、USB 2.0×3、オーディオ入出力を搭載した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.