アイ・オー・データ機器は11月28日、USB 3.0外付けBlu-ray Discドライブ「BRD-UT16X」、およびSATA内蔵型Blu-ray Discドライブ「BRD-S16X」の2製品を発表、12月下旬に出荷を開始する。価格はBRD-UT16Xが1万8900円、BRD-S16Xが1万3600円(ともに税込み)。
2製品はともに、業界最速となる1層BD-R 16倍速書き込みに対応したBlu-ray Discドライブで、BDXLにも対応。またアーカイブ用メディアとなる「M-DISC」への書き込みをサポートしているのも特徴だ。
BRD-UT16XはUSB 3.0接続に対応する外付け型モデルで、本体サイズは158(幅)×220(奥行き)×50(高さ)ミリ、重量は約1.1キロ(ACアダプタ除く)。BRD-S16XはSerial ATA接続対応の内蔵型モデルで、本体サイズは146(幅)×165(奥行き)×41.3(高さ)ミリ(フロントベゼル除く)となっている。ともに対応OSはWindows XP(SP3以降)/Vista(SP2以降)/7/8。
アイ・オー、BDXL対応のUSB 3.0外付けBDドライブ「BRD-UT14X」
アイ・オー、BDXL対応の薄型ポータブルBDドライブ「BRP-U6C」
BDXL対応:アイ・オー、ネットワークダビング対応のポータブルBDドライブ「BRP-U6DM」
アイ・オー、BDXL対応のポータブルBDドライブ「BRP-U6XE」
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アイ・オー、USB 2.0対応の外付けBDドライブ「BRD-U8S」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.