音や映像に合わせて光を変える間接照明に注目!古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2012年12月25日 11時54分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「意外と需要があるんですよ」――Celeron 847オンボードのmicro ATXマザー

MSI「C847MS-E33」

 マザーボードで話題になっていたのは、MSIのIntel NM70マザー「C847MS-E33」だ。Sandy Bridge世代のTDP17ワットCPU「Celeron 847」をオンボード搭載したモデルで、価格は8000円弱。

 C847MS-E33は、CPUオンボードタイプのマザーでは珍しく、基板サイズはmicro ATXとなっており、2基のPCIスロットと1基のPCI Express x16スロットを備えているのが特徴だ。背面スロットにもHDMIやシリアルポートなどを配置している。それ以外の仕様は、11月に登場した同CPUオンボードのmini-ITXマザー「C847IS-P33」(8000円弱)に近い。ただし、シートシンクのスペースがあまりとれない“P33”と異なり、“E33”は大型ヒートシンクによるファンレスを実現している。

 入荷したパソコンハウス東映は「mini-ITXサイズでは拡張カードが挿せなかったり、挿せても規格やスペースの制限がいろいろと出てきます。CPUパワーはそれほどいらいないけど、拡張カードは挿したいという人にはちょうどいいマザーだと思いますね。お値段もリーズナブルですし」と語る。

 実際にそうした需要は少なからず店頭に届いているようだ。PC DIY SHOP FreeTは「余らせたmicro ATXケースを使ってサーバを組みたいというお話は、昔からいただいていました。意外と需要はあるんですよ。ただ、サーバに適したCPUオンボードのマザーとなると、以前はmini-ITXしかなかったのでそちらを勧めていました。これからはC847MS-E33を第一候補に挙げられますね。やっぱり拡張スロットが複数あるのが強いです。背面にもPS/2やシリアルポートなどのレガシーインタフェースをそろえていますし、さまざまな用途で使えると思います」と高く評価していた。

C847MS-E33の基板。CPUとチップセットをヒートシンクが覆っている(写真=左)。背面には4基のUSB2.0端子やD-Sub 15ピン、ギガビットLANなどの端子もそろう(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月31日 更新
  1. Corsairの縦長ディスプレイ「XENEON EDGE」に待望の白&紫が登場! ガンダムやエヴァコラボの高級デバイスも (2026年03月30日)
  2. 高騰続くPCパーツ市場に変化? DDR5メモリの一部値下がりと依然厳しいストレージ事情 (2026年03月28日)
  3. “パワードスーツ”はもうSFの道具じゃなかった 高尾山でコンシューマー向け外骨格「Hypershell X Pro」を試す (2026年03月27日)
  4. 間もなく始まる「Amazon 新生活セール Final」――買い忘れのないように今からチェック! (2026年03月28日)
  5. SNSの死後削除ニーズは5割! コロナ禍で変化した「おひとりさま信託」の実態 (2026年03月29日)
  6. MSがWindowsのAI統合戦略を転換、パフォーマンスと信頼性向上に注力/Armが自社設計のCPU「Arm AGI CPU」を発表 (2026年03月29日)
  7. 「録音+文字起こし」を耳元で完結 Nottaユーザー必携の“常時装着”AIレコーダー「Zenchord 1」を試す (2026年03月30日)
  8. 「PS5 Pro」は13万7980円に値上げ SIEが4月2日からの価格改定を発表 「日本語専用モデル」は据え置き (2026年03月28日)
  9. ベンキュー、量子ドット有機ELパネルを採用した26.5型/31.5型ゲーミングディスプレイ (2026年03月30日)
  10. ONYX、10.3型電子ペーパー「BOOX Go 10.3」の新モデルを発売 フロントライトモデルも用意 (2026年03月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年