リンクスインターナショナルは2月18日、Corsair製となる850ワット/1050ワットATX電源ユニット「HX850」「HX1050」(型番:CP-9020032-JP/CP-9020033-JP)の取り扱いを発表、2月23日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ2万4800円前後/2万9800円前後だ。
2製品はともに、80PLUS GOLD認証取得の高品位電源「HX」シリーズの新モデルで、定格出力はCP-9020032-JPが850ワット、CP-9020033-JPが1050ワットを実現。+12ボルト出力は1レーン設計で、それぞれ70アンペア/87.5アンペアを利用可能となっている。
冷却ファンは静音14センチ角ファンを内蔵。ケーブルは一部着脱可能なセミモジュラー式を採用、コネクタはメイン20+4ピン×1、CPU用4+4ピン×2、PCI Express用6+2ピン×6、SATA用×12などを利用可能だ。
Corsair、統合ツール“Corsair Link”対応のPLATINUM認証電源「AX860i」など2製品
Corsair、出力1200ワットの“PLATINUM”取得ハイエンド電源「CP-9020008-JP」
Corsair、BRONZE認証取得の850ワット電源「CP-9020004-JP」など4製品
Corsair、最大10基のファンを内蔵できる冷却性重視のミドルタワーケース「Carbide 500R」
Corsair、拡張性を重視したミドルタワーケース「CC600TM」
Corsair、GOLD認証を取得した650ワットATX電源「CP-9020006-JP」
Corsair、1系統+12ボルト出力を備えた80PLUS SILVER認証電源「CMPSU-1050HXJP」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.